2013/5/30

2632:クエン酸  

 あと数日でMt.富士ヒルクライムである。こういう場合、疲労が蓄積するようなトレーニングは避けて、軽めにした方が良いのでは・・・と思い、1時間ほど軽めの負荷で固定式ローラー台で汗を流すことにした。

 普段の7割ぐらいの負荷でクランクを回し始めた。軽めの負荷であるので心拍数はそれほど上がらない。最大心拍数の7割程度である。

 このくらいの負荷で長時間運動を続けると脂肪の燃焼効率が良い、と聞いた覚えがある。では、この負荷で1時間ほど漕いでみるか・・・と思った。

 負荷はそれほど高くはないが、時間が経過してくると汗が流れ出してくる。それは、もっと高い負荷で脚を回している時と大して変わらない。

 汗は汚れ防止のためにフレームにかけてあるタオルにどんどん落ちていく。雑巾を絞るかのような感じで体の中の水分は我先に外に出ていく。

 1時間が経過した。

 頭の中で「今日は木曜日、本番は日曜日・・・明日が本番というわけではない・・・もう少し負荷を上げても、本番までには疲労は抜けるはず・・・」と考えた。

 そして、あと30分だけ負荷を上げて回してみることにした。負荷を上げると、比較的穏やかであった心拍数はぐっと上昇した。呼吸も必要とする酸素を体内に取り込もうとせわしないものになってくる。

 負荷を上げて30分クランクを回し続けると、やはりぐったりとした。肩で息をするような感じでぺダリのビンディングを外した。

 ローラー台でのトレーニングを終えて、グリコから出ている「クエン酸&グルタミン」を500mlの水に溶いて飲んだ。これは疲労回復に効果があるサプリメントである。1袋あたりクエン酸500mg、グルタミン500mgが含まれている。酸味のある味わいで、色はピンク。

 グリコは「POWER PRODUCTION」というシリーズを展開していて、スポーツの前後に飲むと効果のある製品を幾つか出している。

 私はこの「クエン酸&グルタミン」以外にも「BCAA」を愛用している。これは運動前に飲むもの。筋持久力をサポートしてくれる。ヒルクライムの前の飲むと、脚の筋肉の疲労度を軽減してくれる。

 こういったサプリメント類はつい最近から飲むようになった。チームでのロングの時に他のメンバーが飲んでいるのを見て、「これって効果があるのかな・・・」という感じで購入して飲むようになった。

 私は、「やはり、効果があるのでは・・・」という気がしている。もちろん、ハードな運動の後には筋肉は疲れるし、自分の実力以上のものが引きだされるわけではないが、気持的にも安心感をもたらしてくれる。

 大量の汗をかいたので、ぐいぐいと勢い良く「クエン酸&グルタミン」を飲んだ。そして、シャワーで汗を流し去った。

 体にも脚にも疲労感が残った。でも、きっとクエン酸とグルタミンが綺麗に掃除してくれるであろう・・・そんなことを思いながら、疲れ切った体をベッドに横たえた。



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