2013/4/26

2598:現代版  

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 QUAD22は、コンパクトな形状のプリアンプ。QUADUはモノラル構成のパワーアンプ。両者はQUAD22から直出しされている専用のケーブルで接続される。電源コードはQUAD22のみから出ていて、QUADUにはその専用ケーブルで給電される。電源スイッチはQUAD22のみに設置されていて、QUAD22の電源をONにすると、同時にQUADUの電源もONとなる。

 合理的な構成である。1950年代にはこういう構成は珍しくなかったのであろう。しかし、プリアンプ単体、あるいはパワーアンプ単体として使用することはできない。

 このビンテージアンプが我が家に来てから何年になるのであろうか・・・確か5,6年といったところであろう。

 それぞれには独立したラックの棚板が与えられ、音楽を聴く時にはオレンジ色の灯りがほのかに灯り、部屋を暗くすると幻想的な景色を提供してくれる。

 昨年スピーカーをQUAD ESL989に換えた。確か、ESL989は1990年代後半の開発だったはず。QUAD22・QUADUは1950年代の開発である。少々時代的な乖離が生じている。

 TANNOY CHATSWORTHを使用していた時はほぼ時代的な整合性がとれていたのであるが、現在は40年以上のずれが・・・

 「ちょっとずれすぎかな・・・」

 そこで、最近気になっているのがQUAD22・QUADU現代版であるQUAD QC24とQUADUClassicである。

 見た目的にはオリジナルを彷彿とさせるデザインを採用している。しかし、少々気になるのが、その色である。

 オリジナルはグレーであるが、現代版はシャンパンゴールド。色合い的にはグレーの方が断然良いと個人的には思うのである。

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 現代版のペアは、とあるオーディオショップで中古で売りに出されている。「現代版だとどんな音がするのであろうか・・・ESL989との相性は当然良いだろうな・・・」そんなことを思いながら、インターネットの画面を見ていた。

 「でも色合いがちょっとな・・・もう少し渋ければな・・・」決心がつきかねている。 



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