2013/4/22

2594:強風  

クリックすると元のサイズで表示します

 走る時と自転車を漕ぐ時とでは使う脚の筋肉が違う、という話しを聞いた記憶がある。それと走っている時は、脚が地面に着く際の衝撃が結構体に伝わる。ロードバイクで長い距離を走れるからといって、走りも大丈夫というわけではない。

 しかし、共通項も多いはずである。強い心肺機能が必要で、脚の筋肉の持久力もないとすぐに疲れてしまう。長い距離を走っているうちに、「ランナーズハイ」と呼ばれる脳内麻薬が分泌される一種のトランス状態に陥ることがあることも共通である。

 ゴルフ場の中を走りながら、そんなことを思った。昨日の寒い雨と打って変わって、今日は快晴であった。しかし、絶好のコンディションではなかった。風である。強い風が吹いていた。ロードバイクの時も強い風は辛いものであるが、ゴルフの時はもっと辛い。身体的に辛いのではなく、スコアがまとまらないのである。

 特にアゲインストの時の強風は厄介である。距離が出ないうえ、ボールの曲がりが大きくなる。今日は強風との戦いとなったラウンドであった。場所は埼玉ロイヤルGC。今年4回目のゴルフである。

 OUTスタートの前半は3連続でダブルボギーという最悪の立ち上がり。この出だしのつまづきが最後まで尾を引いて「48」であった。

 風の影響を受けないためには、低いボールが必要なのであるが、そういった技術は持ち合わせていない。いつも通り打つと、ボールは高く上がり、風の影響をもろに受ける。なかなか方向が定まらなかった。

 昼食休憩後のINは、午前中の出だしと違い2連続パーの立ち上がり。「これはいけるかも・・・」そう思ってティーグランドに上がった13番ホール以降は、またまた3連続ダブルボギーを打ってしまった。これでリズムが崩れた。

 もう途中からランニングモードに・・・「これだけ走れば、体を鍛えたことになるであろう・・・」そんなことを思いながら強い風のなか芝の上を走った。芝の上を走るのは気持の良いものである。

 結局INも「46」とあまりぱっとしないスコアで終了した。「これで風がなければ、絶好のゴルフ日和なんだけどな・・・」強風でゴルフ場周辺の木々が大きく揺れ、互いにこすれ合うのか、きしみ音を発している様を恨めしそうに見ながら、ラウンドを終えた。 



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ