2013/4/13

2585:ワルツ  

 日本ヨハンシュトラウス協会が主催する「ダンス講習会(初心者・初級者向け)」の初回が今日行われた。合計4回予定されていて、hijiyanさんとともに申し込んだのである。

 私は、hijiyanさんと五反田駅の改札で1時半に待ち合わた。そして、五反田の駅を後にして講習会が行われる日本ヨハンシュトラウス協会を目指して歩き始めた。
 
 気候は暑くもなく寒くもなく、心地よい。hijiyanさんはスマートフォンの画面に表示された協会までの地図を見ながら、「線路に沿って歩いて行き、首都高に突き当たったら右に曲がってすぐのようです・・・」と話されていた。

 しばらく歩くと首都高に突き当たった。そして右に曲がった。しかし、それらしいビルが見当たらない。しばらく行ってもない。

 「あれっ・・おかしいな・・・」

 hijiyanさんが日本ヨハンシュトラウス協会に電話した。そして来た道をまた戻った。説明を受けたがどうも要領を得なかったようである。どうしても、それらしいビルが見当たらない。時間はどんどん経過して講習会が始まる2時に迫ってきた。

 「これでは埒があかないのでタクシーに乗りましょう・・・」ということになった。タクシー運転手に日本ヨハンシュトラウス協会の住所を告げると「線路の向こう側ですね・・・逆方向に降りたみたいですよ・・」と告げられた。最初から間違っていたのである。

 タクシーを降りて協会にようやくたどり着いた頃には、講習時間の半分近くが過ぎ去ってしまっていた。

 「すみません・・・道に迷ってしまいまして・・・」お詫びしながら、講習会が行われている会場に入っていくと、そこには20名前後の人々がいた。

 途中からの参加になった。するとまずは左手の組みかた、そして右手の位置などを教わった。前半はきっと基本のステップの講習であったはずであるが、そこを飛ばしてしまった。

 続いて、男女がペアとなり基本ステップで実際に踊ってみる段階に入ったが、ステップに関しては全くのちんぷんかんぷん・・・その場で教わりながら進めるが、足の動きはまるで操り人形かロボットのようにぎこちなく、かっこが悪い。

 しかも一旦頭に入れたつもりのステップも体の動きに合わせてすぐに振り落とされるのか、途中でこんがらがってしまう。

 「これは、相当練習しないと・・・」少々気落ちした。

 頭で「右・左・右」と考えながらやっていたのでは、リズムがめちゃくちゃになり、結局ステップもはちゃめちゃになってしまう。

 参加している方のなかで全くの初心者の方はごく少数で、それなりの経験を積まれた方の方が多かったので、ますます気後れしてしまう。

 hijiyanさんと私は目を白黒させながら、とりあえず1回目の講習会を終えた。あと3回あるのであるが、とてもあと3回の講習会だけでは、音楽に合わせて踊るところまでたどり着くのは無理のように思えた。

 hijiyanさんとは五反田駅で別れた。帰りの電車の中、私はすぐさま携帯を操作した。そして国分寺駅の近くにあるダンス教室を検索した。南口にあった。新宿で中央線に乗り換え、国分寺で降りた。そしてまっすぐそのダンス教室へ歩いて行った。

 ビルの3階にあるそのダンス教室は清潔で広かった。受付にいる女性に入会したい旨告げた。そして、とりあえず個人レッスンでウィンナワルツを集中的に教えて欲しい、とこちらの要望を伝えた。そのダンス教室でのレッスンの初回は来週の木曜日に決まった。

 ダンス初体験は散々な結果であった。でも、それはある程度予想もしていた。あと3回の講習会とダンス教室での個人レッスンを相当な回数受ければ、6月23日に学士会館で行われる予定のセミフォーマルパーティーに参加しても恥ずかしくない程度になるのであろうか・・・そうなって欲しいものである。



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