2012/11/17

2438:矢櫃  

 日曜日のロングライドの予定地は「ヤビツ峠」である。ロードバイクを乗る人の間ではつとに有名な峠である。しかし、私は上ったことがない。

 インターネットで検索するとたくさんヒットする。「距離は11.5km。長くつらい・・・時間は40分を切れば上級者・・・しかし、長い。」そういったヤビツ峠体験記が目に付く。

 峠の名前の由来も書いてあった。峠道を整備する際に大量に出てきた戦国時代の「矢櫃」からきているとのこと。

 そして、ヤビツ峠はヒルクライムだけで有名なのではなく、心霊スポットとしても有名であることも分かった。

 興味本位でその心霊スポット関連のサイトを覗いてみると、この峠では自動車やバイクの事故で亡くなった人が多いようで、それに関連するものが多かった。

 「バイクで走っていると、後ろから車に煽られた。それにつられスピードを上げると、急カーブで前方から車が来て危うく事故に・・・しかし、ふと気付いてあたりを見渡すと後ろの車が見当たらない・・・すれ違えるような道幅ではない・・・」

 「峠にはどからともなく何かを燃やした時のような煙が出てきた。車を運転していて視界がそのために悪くなってきた。目を凝らしながら走っていると、道はまっすぐに続いているように見えた。そまま進むとまっすぐに見えていた道が実はカーブであった。スピードが出ていなかったので大事には至らなかったが、ガードレールに接触してしまった。車を降りて確認すると先ほどまでの煙は消えていた・・・」

 そういった類のものである。読んでいて少々不気味になった。そして今年の2月12日にも自動車の事故があった事も分かった。

 「2月12日の午前1時40分ごろ、神奈川県秦野市蓑毛の『ヤビツ峠』を走行中の車から『前を走っていた 車が見えなくなった』と110番があった。秦野署員と消防隊員が約70メートル下の雑木林で乗用車を 発見。男女3人を救助したが、搬送先の病院で女性1人の死亡が確認された。同署によると、死亡した女性は横浜市青葉区在住の短大年で、後部座席に乗っていた。 助手席の女性が頸椎骨折の重傷、運転席の男性が腰を打ち軽傷。現場は急カーブで、乗用車はガードレールにぶつかり、転落したとみられる。男性は『曲がりきれなかった』と話しており、原因を調べている。」

 心霊関連のサイトの記事を読んでから、この事故に関する簡潔な文章を読むと、不気味度が大幅にアップ。

 ロードバイクで「まだか・・・まだ続くのか・・・」とクランクを漕いでいるときに、不思議な現象が起きないといいが・・・とにかく怪我やトラブルなく無事に上りきりたい。



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