2012/6/24

2292:上り返し  

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 相模湖の湖面が見えた。その色合いは以前来た時と随分と違っていた。色が茶色なのである。さらに流木などが大量に湖面の上に浮かんでいた。

 先日の台風4号の影響である。大量の土砂と流木が相模湖に流れ込んできたようであった。相模湖までは片道50kmほど。往復でちょうど100kmほどの距離である。

 いつものように集合場所のバイクルプラザから隊列を組んで、五日市街道から八王子方面へ向かった。甲州街道を少し進み、浅川に沿った道を北上。高尾山を横目に見ながら圏央道を過ぎると、東京都と神奈川県を繋ぐ大垂水峠にさしかかる。

 峠の上りは4kmほどであろうか・・・厳しい斜度ではないが、緩やかでもない。それなりに体には負荷がかかる。上り終えて下り始めると、道は何度が大きくカーブする。

 そしてしばらくすると相模湖に辿りつくのである。相模湖に行った場合、通常は津久井湖へ抜けて町田方面を通って帰ることが多いが、今日は下ってきた大垂水峠を逆から上る予定である。下りながら、「今度はこの道を息せき切って上るのか・・・」そんなことを思いながら下った。

 2週間ぶりのバイクルプラザR.T.のロングライドは、大半が曇り空の下であった。しかし、午後になると時折晴れ間が出て、気温を押し上げた。

 それでも晴天というわけではないので、体的にはとても楽であった。梅雨明け後は一気に夏に突入して、昨年同様灼熱の空気の中でのロングライドになるであろう。比較的快適なこの時期のロングライドは貴重である。

 曇天の相模湖は閑散としていた。人がほとんどいない。湖を巡る遊覧船の乗客も数えるほど・・・クジラを模した遊覧船が時折あげる潮も心なしか寂しげであった。

 復路は上り返しで始まる。大垂水峠を神奈川県側から上るのは初めて。こちらからも逆側同様それほど厳しいわけではないが、緩いというわけでもない。やはりそれなりに負荷がかかる上りである。しかも上り返しなので、脚があまり残っていない。

 それでも、それほどだれることなく上りきることができた。どうしようもない貧脚も少しは根性がついてきたようである。もちろんスピードはたいしたことはないのであるが・・・

 大垂水峠をやり過ごしてしまえば、帰りはスムースであった。五日市街道から立川通りに入るところで、チームから離れ単独で自宅へ向かった。ここからぐんとスピードアップ。40kmほどのスピードで平坦な道を疾駆した。

 今日は比較的気温が低めに推移したからであろうか。家にたどり着いた時、それほどの疲労感はなかった。シャワーを浴びて、さっぱりした。時間は2時半。その後は家族サービス・・・新宿まで出て、ショッピングと食事・・・さすがに帰りの電車の中ではあくび連発であった。



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