2012/6/7

2275:変な趣味  

 エアロバイクにまたがり、漕ぎ始める。ペダルの強度のレベルは「14」に設定。それなりに重い設定である。この強度であると、10分ほどすると、汗が滲んでくる。

 皮膚の表面に汗が滲み出て来てから、汗が一滴床に向かって落ちるのにそれほど時間はかからない。時間の経過ともに、汗の量が徐々に多くなってくる。一定の間隔で汗は床に向かって落ち始める。
 
 やがて汗は、顎からだけでなく、両方の肘からも流れ出してくる。このペダルの強度で40分ほど漕ぎつづけていると床には汗の小さな水たまりができるほどである。

 今日は久しぶりにスポーツジムで汗を流した。やや重めの強度の設定で40分、コンピューターで表示された走行距離は10kmほどである。

 乗鞍でのヒルクライムレースでは20kmの距離を上がらなければならない。本来は10kmを走った後の10Kmが勝負どころであるが、時間的な制約と、あまりハードにトレーニングすると明日の仕事にも差し支えるので、今日は10kmで終了した。

 その後腹筋、背筋、太ももの筋肉を鍛える筋力トレーニングを軽めに済まし、シャワーで汗を洗い流した。シャワーの後で体重を計ってみた。表示された数字は「71.5」。

 あまり変わりばえのしない数字である。最近少々トレーニングをさぼっていたせいであろうか・・・できれば70kgを切りたいのであるが、もともと太っていたわけではないので、そんなに簡単に数字が下がってはくれない。

 ロードバイクの重さは約8kg。附属装備を入れると9kgほど。体重と合わせると約80kg。80kgの質量のある物体が重力に反して坂道を上って行くのである。

 これはそれなりに辛い作業である。何故、そんな辛い作業に喜んで参加するのか・・・それは謎である。まさに変な人である。

 オーディオに数百万のお金をつぎ込んでよしとするオーディオマニアも相当に変な人であるが、辛いだけのヒルクライムに喜び勇んで挑む人も、それ以上に変である。私は変な趣味に首を突っ込む傾向があるのであろうか・・・

 体重はそれほど変わってはいないが、体は相当絞られた。醜くだぶついた腹回りとは無縁の体型になった。ロードバイクを続けて行く限りこの体型は維持できるであろう。

 オーディオもロードバイクでのヒルクライムもある意味とても変な趣味であるが、今のところ飽きる様子はなさそうである。飽きるまでは、まだまだその泥沼に胸まで浸かっていよう。 



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ