2012/6/1

2269:継続審議  

 中井学著「スイングイメージは直線」を読み終えた。この本は先日、ゴルフスクールの時に「寧々ちゃん」から借りた本である。「寧々ちゃん」は「この本に出会って、100を切れるような気がしてきた・・・」と話していた。

 私も先日「寧々ちゃん」とNさんから、このゴルフ理論に概要を聞いて、なんとなく魅力を感じた。実にシンプルなのである。

 この本に書かれているゴルフ理論は、結構斬新ではあるが、読み進むうちに、ひき込まれるものがあった。どうしてもゴルフスイングは「回す」ということをイメージしがちであるが、「回す」のではなく「直線的に重心を移動する」ことで、体の各部が自動的に動き出し、スイングが完結するという理論は、シンプルでとても魅力的である。

 「なるほど・・・」と何度となく心の中で呟きながら読み進んだ。しかし、いくら理論が魅力的であったも、本を読んだだけでゴルフが上手くなるということはない。

 理論を押さえて、それを実践に移していかないと、永遠にスコアは良くならない。というわけで、今晩はゴルフ練習場へ向かった。

 打席には当然「スイングイメージは直線」も持ち込まれた。時折、本を見ながら、「こうかな・・・ここで股関節に圧力を感じて、トップ・・・そして、重心を左へ直線的に移動するイメージでダウンスイング・・・腕は自然に降りてくるに任せる・・・」などと、本に書いてある文章を心の中でなぞりながら、1時間ほど練習した。

 本を読んだからといって、今まで染みついた癖がすっかり抜けるということはない。どうしても今までの腰を回す、肩を回す、腕を振り上げ、振り下ろす・・・といったスイングのイメージがまとわりついてくる。

 最初のうちは上手くいかなかった。アイアンは比較的、順調に行ったが、ドライバーはどうしても腕で振る癖が抜けない。

 中途半端だとかえって結果が思わしくない。まあ、この新しいゴルフ理論に取り組んですぐさま上手くいくようなら、あっという間にシングルになれるであろう。最初のうちは上手くいかなくて当然と開き直って、しばらく取り組み続ける必要があるようである。

 明日は「寧々ちゃん」とNさんと一緒にスイングアリーナでシュミレーションゴルフに行く予定が入っている。どうにか、この「直線スイング」ものにして、良いところを見せようと意気込んだが、少々空振りに終わった。

 明日はあまりこの理論に縛られれずに、楽しんだ方が良いようである。このゴルフ理論に関しては当分の間、継続審議といった扱いになるであろう。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ