2012/3/1

2177:オーマニ  

 今日は昨日の真っ白な世界とは一転して、春を思わせるような陽気であった。たった一日の違いであるが、全く季節が違う。

 アスファルト上の雪はあらかた溶けて流れた。しかし、道路の端には若干雪がかき集められたように残っている。暖かい日が続けばこれも消えるであろうが、ロードバイクでのロングライドのときにまだ残っていると、これはとても嫌な存在である。

 先日行った梅乃木峠には、その前に降った雪がまだ残っていた。今回の雪も平野部ではほぼなくなるであろうが、寒冷な峠の上のほうではしばらく消えないで残るかもしれない。

 昨日は、夜遅くになってラック交換をしてみた。従来から使用していたクワドラスパイアのラックから、2階で使用していて、今は住む者のいない状態が続いていたSOLIDSTEELのものに試しに換えてみたのである。 

 そして、普段よく聴くレコードを数枚かけてみた。クワドラスパイアと比べて、よりしっかり感のある音で、比較的良い印象を受けた。

 そこで、今日はCDを聴いてみることにした。「どうだろう・・・CDは・・・アナログではそのしっかり感が割と良い範囲での効果をもたらしたが、CDではきつくなりすぎないであろうか・・・」

 ちょっと心配するところがあった。我が家のオーディオはアナログが「主」である。デジタルは「従」である。ではあるが、デジタルがどうでもいいというわけではない。
 
 やはり、デジタルでも良い効果がなければ、片手落ちということになる。普段からよく聴くCDを持ち出し、CD12のトレイに滑り込ませた。

 そして、音を確認した。その正直な感想は「オーマニ、オーマニ、ちょっとオーマニな音だ・・・」というものである。
 
 「音に威容が感じられる。堂々としていると言ってもいいかも・・・でも、これはちょっと好きな方向性ではないかも・・・謙虚さがない・・・威張っている・・・その威張り方に品がないな・・・」

 数枚のCDから何曲か聴いた。いずれも音に対する印象は同じである。このままでは、少しばかり冬の音である。もう少し春めいた陽気を持ち込まないと、心が凍えてしまう。

 雪が解ける方向での調整が必要な感じがした。しかし、レコードプレーヤーと違ってCDプレーヤーは調整ツールが限られている。

 まさか、CDプレーヤーだけクワドラスパイアに乗っけるわけにはいかない。アナログプレーヤーとCDプレーヤーが共存するためには、どうすればいいか・・・少し知恵を絞ろう。まあ、ダメならラックを元に戻せばいいだけの話ではある・・・



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