2011/11/17

2072:AKB  

 現在一世を風靡している「AKB48」の「AKB」は「AKIBA」つまり「秋葉原」からきている。なぜ「48」なのかは不明である。

 「AKB48」が大成功を収めたので、支店を出すかのように大阪は難波に「NMB48」、名古屋の栄に「SKE48」を結成・・・それぞれ活躍している。

 「AKB48」と同じように「秋葉原」・「アキバ」をその名前の由来とするオーディオ製品がある。それはLINN AKIVAである。LINNのフラッグシップMCカートリッジとして今も君臨している銘器である。

 LINNの製品のなかには日本語を由来とするものが結構ある。「AKIVA」の他にも「IKEMI」はおそらく「あけみ」からきているのであろうし、「GENKI」はそのまま「元気」であると思われる。創業者が日本通なのであろう。

 LINNのトーンアームEKOS SEのヘッド部にはネジ穴が三つある。現在使っているBENZ MICROの RUBYの場合ネジは二つあれば足りる。なので、後方にはネジ穴がひとつ、むなしい空隙を穿ったままの状態である。

 この三つ目のネジ穴は、LINN AKIVAをこのチタン製の恐ろしく高価なトーンアームに装着する場合に必要になってくるのである。

 以前から、カートリッジをRUBYからAKIVAに換えたらどうなるんだろうという興味は持っていた。RUBYの音色が気に入っていたので、興味どまりであったが、そのひとつ空いたままのネジ穴がことあるごとに興味の度合いを高めてくれるのである。

 「一度確かめてみたいものである・・・LINNのパーフェクトな純正組合わせを・・・」という気持ちは少しづつではあるが、確実に沸点に向かっていた。

 そこで、ダイナミックオーディオの上遠野さんに無理を言って、自宅試聴をさせてもらう手筈を整えていただいた。来週にはAKIVAが我が家を短期間ではあるが、訪問してくれる予定である。

 カートリッジは小さい。小さな箱に包まれ宅急便で送られてくることを想定していたのであるが、何故かしらLINN JAPANは「EKOS SEに装着した状態で送ります。カートリッジは取り外さないように・・・」という条件を付けてきた。

 「どういう理由であろうか・・・」と少々首をひねったが、そう指示されれば、それに従わねばならないであろう。まあ、とにかく3日間という短い期間、AKIVAは我が家を訪れる。その間AKIVAの可能性の一端でも探れればと思っている。

 もしかしたら「AKB48」が日本で大ブレークしたのように、我が家の8畳のオーディオルームにおいて、大人気を得るかもしれない。 



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ