2011/10/29

2054:KINGDOM  

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 初めて目にするTANNOY KINGDOMは、予想よりも大きかった。その堂々とした躯体は貫禄十分である。街中でお相撲さんを見かけたりすると、「さすがに大きい・・・」と少々感心するが、TANNOY KINGDOMを間近に見ると、同じような感想を持つ。

 同軸2ウェイユニットを中核にして、その上にはスーパーツイーター、その下にはサブウーファーが設えられている。重量は1台170kg。

 我が家のTANNOY CHATSWORTHとは大きな違いがある。同じメーカーとはいえ、時代は相当隔絶している。さらにその規模が大きく違う。しかし、同軸2ウェイのユニットという点においては共通の要素がある。

 今日はpontaさんと一緒になかじさんのお宅を訪問した。なかじさんは飲食店を経営されている。TANNOY KINGDOMは、十二分なスペースを与えられて、その店舗の一角に据えられている。

 この貫禄たっぷりのKINGDOMを駆動するアンプはマッキントッシュのプリアンプとパワーアンプ。2台のKINGDOMの間には青いメーターを有したマッキントッシュの巨大なパワーアンプがずらっと並んでいた。壮観である。

 CDプレーヤーはエソテリックのセパレート。これに同じエソテリックのクロックが接続されている。こちらも抜かりのない布陣である。

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 さすがにKINGDOMをしっかりとドライブするためには、このくらいの強力布陣で臨まないといけないのである。これだけパワフルな機器が揃えば、さすがのKINGDOMも言うことを聞いてくれるはず・・・

 クラシックやジャズの様々なCDを聴かせていただいた。精度の高いCDプレーヤー、パワー溢れ精緻なブルーイルミネーションが美しい巨大なアンプ郡、そしてその名のとおり「王」の貫禄溢れるKINGDOM・・・この豪華絢爛なラインナップがたたき出す音は、けっして大味なところのない緻密さと、横綱のもろ手もさもありなんと感じさせるパワフルさを兼ね備えていた。

 さらに巨大なスクリーンに映す出される映像も幾つか楽しませていただいた。お店の開店前に特別に聴かせていただいたのであるが、普段の狭小な現実生活を忘れさせてくれる「ユートピア時間」を分けていただいた。



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