2010/10/30

1691:共通項  

 オルフィさんとひでやんさんは共通項が多い。まずは使用されているスピーカー・・・オルフィさんはソナスファベール ガルネリ・オマージュで、ひでやんさんはソナスファベール アマティー・アニバーサリオ。ともにソナス使いなのである。(ただし、オルフィさんのガルネリ・オマージュは相当な改造が加えられている。その画像を見せていただいたが、もはやオルフィ・バージョンともいえるほどの変貌ぶりであった。)

 さらにCDプレーヤーはワイスの最高級品。プリは無しでDAコンバーター内臓のボリュームを使用されている。ここはまったく同一。

 そしてパワーアンプは真空管式のものをお二人とも使われている。オルフィさんはマランツのPROJECT T-1。ひでやんさんはウエスギ。

 わが家との共通点を探るなら唯一パワーアンプが真空管式というところ。しかし、お二人がお使いのものと比べると、だいぶ時代がさかのぼるうえその性能面でもかなり見劣りすることはいがめない。

 またスピーカーにいたっては、50年もの月日を経過した「骨董品」であるので、お二人がお使いのソナスファベールのきらびやかな美しさはどこにもない。

 そんなわが家のオーディオであるが、自慢の愛車に乗ってお二人はわが家に来てくれた。オルフィさんはスープラ。ひでやんさんはレクサス。ここにも共通項が・・・

 わが家には二つのスピーカーがある。QUAD ESLとTANNOY CHATSWORTHである。まずは2階の寝室に無理やり押し込んだ形となっているQUAD ESLから聴いていただき、その後1階のピアノ練習室兼オーディオルームにあるTANNOY CHATSWORTHという順番でOFF会は進んだ。

 いずれもアンプはQUAD22・Uである。2階の送り出しはLINN CD12。1階の送り出しはLINN LP12。アナログ・デジタル完全分離の形態をとっている。

 1階はピアノと同居とはいえオーディオ専用にリフォームして電源も専用電源である。広さが8畳と狭いのが難点。2階はまったくの普通の部屋。電源も一般電源。広さはこちらのほうがあるが箪笥やベッドをかいくぐっての設置であるため、制約も多い。

 2階はややリラックスしてCDを聴き、1階はややどっぷりめにつかってレコードを聴く、といった使い分けである。しかし、家族からは「何故二つもあるの?」と非難轟々である。いずれは一つに縮小せざる得ないかもしれない。

 力瘤のまったく入っていない「とりあえずこれでいいんじゃないのオーディオ」なので、お二人にはいささか物足りなさもあったかもしれない。来月にはお二人のお宅を順次訪問させていただき、「ソナス+真空管」の華麗な音世界を堪能する予定である。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ