2010/10/4

1665:マイナートラブル  

 「早速来たか・・・予想よりも早い・・・」というのが正直な感想であるが、それほどは落胆していない。「こんなもんである・・・」という諦念がしっかり形成されているからである。

 ドイツ車を乗り継いできた。AUDI A6、BMW 735i、Mercedes-Benz S320、BMW 735i、そして現在のMercedes-Benz E350で5台目となる。

 そのいずれも、頻繁なマイナートラブルが発生した。大概が電気系のトラブルであったが、路上で完全に停止してしまうことも3回あった。

 ついこの間まで乗っていたBMW 735iはまさにマイナートラブルの魔窟であった。ドアミラーが電動で閉まらない。冷却水が漏れる。エンジンオイルが漏れる。トランクの開閉スイッチが効かない。冷却水ポンプが破損する。2速にギアが入らない。その他様々なトラブルが津波のように襲ってきたのである。

 その他の車も多少の違いはあるが、似たようなものであった。AUDI A6は、ウッドパネルが一部剥がれ落ちるなんて、変わったマイナートラブルもあった。

 そういった思いをしているので、納車されて1ケ月も経過していないのに、Merceds-Benz E350に早速マイナートラブルが発生したとしても驚かないのである。

 ドライバー側のドアのキーが、リモコンで閉めようとすると「ガ、ガ、ガ・・・」と妙な音を立てて、ちゃんと閉まらなくなったのである。

 走りに関係ないこととはいえ、その音同様に私も「ガ、ガ、ガ・・・」ときた。すぐさまディーラーに持っていった。「これは部品を変えないといけないかもしれませんね・・・2,3日預からせてください・・・」とサービス担当の方はいたって冷静である。

 私も冷静でいよう。こんなことにはなれっこなはずである。しかし、「まったくマイナートラブルのないドイツ車ってあるんだろうか?」という疑問が自然と浮かんでくる。「少なくとも納車から1年はまったくのトラブル知らず過ごすことができないものなのか・・・」という気はやはりするのである。



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