2010/5/17

1525:いちじく  

 「スコアメイクに一番必要な要素は、再現性の高さです・・・」「Taoさんが飛びよりも安定性に重点を置くのであれば、いちじくスウィングを試されててはいかがですか?」

 昭和の森ゴルフスクールの鈴木プロは先日そう言われた。「いちじくスウィング」音だけで聞くと良く分からなかった。「なんだか浣腸みたいな名前のスウィングだな・・・」というのが第一印象であった。

 そういえば、昔子供のころ浣腸されたことが数回あった。お腹が痛いか何かで緊急措置としての浣腸であったはずである。最近は子供にそういった措置をとることはほとんどないのかもしれないが、数十年前には一般的であったようである。

 お尻の穴にイチジク浣腸を差し込んで液を注入。たしか3分以上待ってから排泄しなければいけなかったはず。この3分という時間が結構なんとも言えない時間であった。「もう無理・・・もう無理・・・」とつぶやきながらの3分であった。

 「いちじくスウィング」の「いちじく」は「いちじく浣腸」の「いちじく」ではない。それは「一軸」なのである。

 通常ゴルフスウィングの教科書には、「トップでは右股関節に体重を乗せ、これをインパクトにかけて左股関節に移動していく」と書いてある。この体重移動がパワーを生みボールを遠くへ飛ばすエネルギー源になるのである。

 しかし、体重移動をすることによりスウィングが複雑になり再現可能性が低くなる。つまりミスショットが出やすくなるのである。

 そこで、最初から左股関節に軸をおいて極力体重移動を少なくしてスウィングするのが「一軸スウィング」である。

 いくつかのポイントがあるが、アドレス時に左足体重で構える。テイクバックでは右腰を後ろへ引くことにより行い、トップでも右股関節に体重移動しない。ダウンスウィングは腕と右腰を連携させ右腰を押し込むことにより行う。

 今日は、その鈴木プロが推奨する「一軸スウィング」を試してみた。練習場で100球ほど打ってみた。最初のうちは慣れないが、徐々にコツをつかんできた。なかなか良い感じである。方向性の安定度が上がったような気がする。しかし、今までとはかなり違った動きであるので、ぎこちない。

 方向性の安定度が高まるのであれば、これは続けるべきであろう・・・低迷気味のゴルフ再建の鍵になるような気がするのである。



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