2010/5/2

1510:12バーディー  

 12バーディー、ノーボギーの驚異的なスコアで大逆転優勝・・・中日クラウンズで石川遼がまたまた凄いことをしてくれた。

 前日までは、-1で首位と6打差。3日目だけを見れば1オーバーと本調子ではないように思えた。素晴らしい天候に恵まれた最終日に、爆発的な追い上げをみせたのである。パー70のコースであったので、今日は58のラウンドということになる。こんな数字は見たことがない。まさに驚異的・歴史的なスコアである。

 石川遼はこのところいまひとつであった。マスターズでは昨年に続き予選落ち。また国内の開幕戦でも予選落ちしてしまい、昨年のような活躍は見られないかもしれない、という危惧を抱かせたが、今回の快挙でその心配は全くの杞憂であったことが分かった。

 石川遼と対照的なキャラクターで、こちらも人気の高い池田勇太は通算1オーバーの24位・・・こちらは残念な結果となった。

 しかし、この二人確かに対照的である。片や細身でスマート、長髪で今流行の細身でカラフルなウェアに身を包む。片や坊主狩りで仏頂面、3タックの入った太目のパンツがトレードマークである。

 この二人が出てきたおかげで男子プロは大いに救われた。特に石川遼は男子ゴルフ界にとってまさに救世主である。スター性のある選手がなかなか出てこなかった間に女子プロは若手のスター選手が次々に出てきて、視聴率でも差をつけられていた。

 そこに石川遼が出てきた。ゴルフ人気は一気に回復した。男子ゴルフのテレビ中継も視聴率が上がり、離れかけたスポンサーも戻ってきた。

 そして、今日の快挙である。今後ますます石川遼には注目が集まるはず。海外ではまだ結果を出せていないが、今日のゴルフを見ているといつかは大きな結果を出してくれそうな気がするのである。



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