2010/4/9

1487:ボールド  

 ブログ「AcousticCore」を運営されているCoreさんは、レコードプレーヤーの買い替えを検討されているようである。先週のブログ記事に、ORACLE DELPHI Mk Yを試聴された時のことが書かれていた。

 「ORACLE DELPHIは、QRDで完全武装された約15畳ほどの広さの試聴室の中に静かにたたずんでいた。私も愛用しているFINITTE ELEMENTEのラックに置かれたその姿からは、金色ではなく銀色の妖精の粉が漂っているようですらあった。」

 Coreさんは、音はもちろんのこと、オーディオ機器のデザインに対しても格別に強いこだわりがある方である。現在使われているAMAZON SYSTEM AMAZON2も独特な透明感のある精緻なデザインのレコードプレーヤーである。

 ORACLE DELPFI Mk Yは透明のアクリルベースにアルミ製の3本のサスペンションタワーが据えられた独特のデザインである。近未来的な造形美が溢れている。我が家のLINN LP-12とはその質感が大きく異なるが、その美しい肢体には心惹かれるものがある。

 「ORACLEがモディファイしたSMEのアームにはVANDENHALのFROGが装着されていた。おもむろにレコードがターンテーブルに据えられて、演奏が始まった。レコードの音溝に刻まれた音情報を実に正確に紡ぎ出す。スムーズに音楽がするすると躊躇することなく出てくるので、肩が凝らない。スクラッチノイズもあまり気にならない。音像の輪郭を結構しっかりと描くが、それが決して耳にきつかったり、ハードな質感を醸し出すことはない。切れとコクのバランス感覚が絶妙である。」

 どうやらCoreさんはORACLE DELPHI Mk Yに相当良い印象を持たれたようである。ブログのコメントには「ぜひ、いっちゃってください・・・絶対にCoreさんのシステムに合うはずです。」と入れておいた。

 もし、DELPHI Mk YがCore邸に新たに導入された暁には、最度Coreさんのお宅を訪問しなければ・・・その際にはCoreさんの奥さんが好きそうなケーキを吟味して持っていこう。はやく会いたいものである・・・



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