2009/12/22

1378:Hannl Mera  

 Hannlのレコードクリーナーには現在2種類がある。一つは「Mera」という商品名がついた高級タイプ。回転のスピードやバキュームの吸引力を調整できる機能が付いている高機能タイプである。

 もう一つは、そういった調整機能を省いてコストパフォーマンスを高めた「Limited」である。しかし、「Limited」であっても基本的な性能は変わらない。さらに「Limited」も全世界的に大人気で商品不足が続いている回転式洗浄ブラシを装着することができる。両者の価格差は約15万円。

 それであれば、「Limited」を選択し、回転洗浄ブラシをオプションで選ぶことが賢明ではないかと思った。これが「賢者の選択」であろう。

 一昨日Wさんがおもむろに「最近これ買ったんですよ・・・」と言って出されたのが、Hannl Meraであった。「これ、欲しいやつだ・・・」と内心でつぶやく。

 思ったよりもコンパクトである。我が家では現在VPI製のレコードクリーナーを愛用しているが、Hannlと比べるとその造り込みの精度には相当な差がある。アメリカ車とドイツ車を比べたときのような差が歴然とある。

 そして、Wさんのお宅でHannl Meraでの洗浄前と洗浄後聴き比べ実験も行った。その聴き比べをして、「これ、やっぱり欲しい・・・本当に優れものである・・・」と心にじわじわと購入欲が迫ってくる。

 「Mera」の高機能も魅力であるが、価格を考えると「Limited」か・・・と思っていたが、今日新たな情報が入ってきた。

 「Mera」は回転スピードを調整できる。この機能を活用して、洗浄時の回転スピードを上げて強力な洗浄を行い、吸引時にはゆっくり回転させることにより、汚れを洗浄液とともにしっかり吸い上げる。このことにより「Mera」の洗浄能力をフル活用できるというものである。

 「Limited」には、この調整機能がないので真のHannlの凄さがでない・・・それがこの価格差に反映されているようである。

 レコードは貴重な財産である。私はいわゆる「レコード・コレクター」ではないが、購入したレコードはできれば良いコンディションで保管したいものである。

 オーディオは今後大きく縮小させる予定である。アナログもCDも一系統に絞る予定である。スピーカーとアンプは2系統存続させるが、無秩序に増殖したオーディオはぐっとシンプルになる。

 縮小ばかりでは意気消沈してしまうので、レコードクリーナーはVPIからHannlに大幅にグレードアップしたい・・・Hannl Meraに対する購入欲はめらめらと燃え上がるのであった。



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