2009/12/18

1374:Blue  

 この季節になると近所でもちらほらとイルミネーションがきらめいている。冬の風物詩的な存在となった感のあるイルミネーションであるが、派手に飾り付ける家は減ってきたようである。

 不景気の影響であろうか・・・それともエコに関する意識の高まりのせいであろうか・・・確かに派手にすると電気代が結構大変なはずである。

 我が家の子供達は「うちもやろうよ・・・」とせっつくが、頑としてイルミネーションはしない。どうもあの手のものは気に入らないのである。あまりにも子供じみている、とついつい思ってしまうのである。

 さてちらほらと目に付くイルミネーションであるが、最近その色合いは何故かブルーが多い。寒いこの時期にわざわざブルーのイルミネーションとは・・・見ている者はさらに寒くなってしまう。

 確かにブルーのイルミネーションは一種神秘的ではあるが、寒色なので多用されると寒々しい。できればオレンジにして欲しいものだと、QUADのアンプを見ていると感じるのである。

 最近巷に人気の「ブルー」であるが、ドイツではブル−は「エコ」や「環境」のイメージカラーのようである。

 Mercedes-BenzからE250 CGI BlueEFFICIENCYが発売された。直噴エンジン+ターボの活用で小排気量で十分なパワーとトルクを得る、という手法はフォルクス・ワーゲンが先行し、大きな成功を収めた。ここにきて、Mercedes-Benzもその手法を取り入れて、直噴+ターボの効果を活用してエンジンを一気にダウンサイジング。効率的でエコなモデルを出してきた。

 Eセグメントを代表するMercedes-Benz Eクラスに1800CCの4気筒エンジンを積む。このこと自体が結構画期的で、知的ですらある。

 消費者のエコ意識の高まりに対して、国産車は「ハイブリッド」一辺倒であるが、ドイツ車はより現実的な手法で対処してくるようである。

 このE250 CGI BlueEFFICIENCYは結構日本で成功するであろう。この不景気でEクラスの出足は従来モデルに比べかなりゆっくり。そのゆっくりな足取りがこの新商品の投入によりぐんと速くなるような気がする。もしかしたら日本ではこのモデルがEクラスの一番人気になるかもしれない。



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