2009/12/6

1362:イカのキンタマ  

 ブログ「AcousticPao」を運営されているPaoさんとは一度相互訪問させていただてから、懇意にしていただいている。時々私のブログの記事に対する感想などをメールで送ってくれたりする。

 昨日の記事に対して今日Paoさんからメールが送られてきた。そのメールには「昨日の記事でオーディオシステムが二つあることは良いこともある、と書かれていましたが、私に言わせればオーディオシステムが二つあることはイカのキンタマです。」と書かれていた。

 「イカのキンタマ」・・・一瞬目が点になった。残念ながらイカのキンタマは見たことがない。また私の生物学に関する浅い知識ではオスのイカにキンタマがあるのかどうかよく知らない。

 文面の流れからすると「イカのキンタマ」はけっして褒め文句ではないようである。イカは10本の足がある。その足を真っ直ぐに伸ばしすいっと泳ぐとイカは体全体が一つの矢印のようである。その矢印は隆起した男根を連想させる。

 つまりイカはその体全体で男性のシンボルをあらわしており、そこには睾丸は付随していない。なので「イカのキンタマ」とは「余計なもの」「なくてもいいもの」という意味なのかもしれない。

 確かにどっちつかず的な曖昧さが付きまとう。曖昧なことの嫌いなPaoさんにとってまさに「イカのキンタマ」なのかもしれない。

 さて、今日はそんな「イカのキンタマ」状態の我が家に客人が訪れた。チューバホーンさんである。客人が来られた時にはやはり持ち合わせの食材でもてなさなければならない。

 残念ながら、我が家には「イカのキンタマ」しか食材がない。そこで、これで料理をつくることにした。まずはESLルームにお通しして、イカのキンタマを薄くスライスしてわさび醤油でいただく「お刺身」をお出しした。

 イカのキンタマは生で食すると睡眠誘導効果があるのか口にされて数分すると爆睡状態に陥られた。時折意識を回復されるのであるが数分するとまた無意識状態に陥るという繰り返しであった。

 そこでコーヒーブレイクをいれて、次はCHATSWORTHルームにお通しした。生の「イカのキンタマ」は睡眠誘導効果があるようなので、今度は厚めにスライスしてバターでソテーした。そのうえにイカのはらわたを使った濃厚な特製ソースをかけてお出しした。

 こちらは意外とお口に合われたのか完食された。普段は杉並区でA級グルメを堪能されているチュ−バホーンさんであるので、我が家の超B級グルメはいまひとつであった可能性は高いのであるが、とりあえず「珍味」を味わっていただいた。

 近いうちにPaoさんが我が家に来られた時には、「イカのキンタマの塩辛」をご馳走する予定である。Paoさんの好きな辛口の日本酒のお供にちょうどいいのではと、思っているのである。



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