2009/12/3

1359:45分  

 LPはA面とB面とがある。片面の時間は平均すると20〜25分ぐらいであろうか。両面かけると大体45分。

 中学生のころはレコードを買うお金がなかったので、友人が持っているレコードをカセットデッキで録音してもらい、家でラジカセで聴いていた。

 そのころ買ったカセットテープは45分のものが多かった。45分のカセットテープであれば、ちょうどLP1枚が納まったのである。

 CDになってからは録音できる時間が長くなったのか、1枚のCDが45分で納まることはなくなったようであるが、LPの時代には45分が一つのスタンダードであった。

 そのころのカセットテープはTDKが圧倒的なシェアを持っていたような気がする。同じTDKのカセットテープでも何種類か商品があり、金額にも結構差があった。

 当然高いほうが音質が良いのであるが、お金がもったいないし、ラジカセではその差もほとんで感じられないので、当然一番安いタイプを購入。そして決まって45分のものを選んでいた。LPとカセットテープが1:1の関係になるからである。

 先日オーディオのOFF会の休憩時間にとある話題で盛り上がった。キスから始まり、「じゃっ、シャワー浴びようか・・・」までの時間はどれくらいが適切か?というテーマである。

 私はすぐさま「45分!!」と主張した。しかし、その主張は斥けられた。「長すぎる・・・」といわれるのかと思ったら、「短すぎる・・・」との反論であった。

 「えっ、みんなそんなに長いの・・・」と内心疑問に思った。30分では短いであろうが、60分ではだれてしまう・・・やはり45分が適切と思われるのであるが・・・

 もしかしたら、多感な中学生のころ、45分もののカセットテープを愛用していたことがその根源であろうか?45分という長さが私の中ではれっきとしたスタンダードとして確立しているようなのである。



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