2009/4/19

1129:おっぱいバレー  

 昨年より我が家のオーディオ事情は大きく流れを変えた。なんと50年も前のオーディオ機器が主要な地位を占めるようになったのである。オーディオを始めた数年前には全く考えられないことであった。

 ビンテージに自分が興味を示すなんてことは想像だにしなかった。いくつかのお宅でのOFF会でビンテージと呼ばれる製品の音に出会って何故かしら惹かれるものを感じても、大きくハンドルを切ることにどこかしら強いためらいを感じていた。

 「最新のハイエンド機器で最先端の優れた音を聴きたい・・・」と初心者ながらに思っていたのである。しかし、昨年から「やはり道を間違っているようだ・・・」という気持ちが強くなってきた。

 当然のことながらビンテージの方が音が良いというわけではない。むしろハイエンド機器のほうが優れている点が多いのは事実である。聴くジャンルを選ばないという点でもハイエンド機器のほうが優れている。

 しかし、私のようなほぼクラシックオンリーのオーディオ愛好家である場合、一定のメーカーのオーディオ機器が琴線にダイレクトに触れる傾向があるようである。私の場合TANNOYとQUADがそれに該当した。

 その結果、メインとして使っていたHRS-120 CarbonはTANNOY チャトワースに、サブとして使っていたPSD T3はQUAD ESLに変わった。スピーカーが変わるということは、他のオーディオ機器が変わる場合に比べその影響はより大きい。そういう意味では、相当に大きくハンドルを切ったことになる。

 しかし、オールビンテージに向かうことはなさそうである。いつものように中途半端でいい加減ではあるが、オールビンテージの音が必ずしも好みではないようなのである。2階のアナログラインはTHORENS TD-124を送り出しとし、QUAD 22とUのペアでESLを駆動するというオールビンテージ構成をとっている。どれも50年ほど前の製品である。

 当初は「なんと、高貴な音・・・」と感心したが、今はあまりこのアナログラインを聴かない。どこかしら「おっぱいが見たい・・・」という私の下世話な欲望を満たしてくれないようなところがあるのである。

 「着衣のマハ」で済ませなさい・・・イマジネーションを活用して・・・そこにこそ真の快感はある・・・と諭されているような感じである。
 
 しかし、やはりおっぱいを見たいのである。映画「おっぱいバレー」の男子中学生の気持ちは痛いほど分かる。私も見たい。できれは触れたい。

 納戸にしまわれていたHRS-120 CarbonはIMMEDIAと交換されることとなった。IMMEDIAが若々しいはりのある綺麗なおっぱいを見せてくれることを期待してのことである。



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