2009/4/18

1128:物々交換  

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 IMMEDIA RPM Revolutionは、Dolonさんのお宅にお邪魔した時に実物をみた。それ以外は実物は見たことがなかった。今日は都内某所において、IMMEDIA RPM Revolutionをじっくりと見た。

 その姿かたちはメカニカルで硬派である。しかし、設置スペースそのものはそれほど大きくはない。身近でじっくりその回転する様を眺めていると、極めてスムースで静かである。

 そしてLPを聴いた。冷徹なまでにスムースでしっかりとグリップしている。フワフワな足回りではない。高速道路の継ぎ目を越えてもボディのきしみはほとんどなく、軽々といなしていく感じである。そんな風に音楽がたゆまず流れてくる。

 正確な音情報である。欠落しているものはなく、レコードの溝に刻まれたものを誇張することなく出し切る職人的な腕捌きである。温度感は暖かめではないが、かといって冷たくもない。感情の高ぶりに左右されることのない、正確なトレース能力を有しているようだ。

 この都内某所にお邪魔した主な理由は「物々交換」である。我が家ではTANNOYやQUAD軍団によるビンテージ攻勢によっていくつかのオーディオ機器が第一線から退き、納戸に納まってしまった。そのなかには、我が家のメインルームの主役であった HRS-120 Carbonも含まれている。

 そのHRS-120 CarbonとIMMEDIA RPM Revolutionを物々交換する交渉を今日してきた。そして調印の運びとなった。



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