2009/4/30

1140:王子サーブ  

 石川佳純の目は切れ長で美しい。まだ16歳のあどけなさが残ってはいるが、勝負にかける集中力は素晴らしものがある。世界卓球の2回戦、格上の相手に対して立て続けに3ゲームを失い、4ゲーム目も3-9と完全に劣勢、誰もが「ここまでか・・・」と思ったが、そこから奇跡的な逆転勝利。

 いあ〜気分が良かった。爽快にして痛快、そしてその集中力に心から感心した。卓球といえば、福原愛がアイドル的人気である。愛ちゃんは丸顔でややぽっちゃり型。一方石川佳純はスリムでシャープな印象。個人的好みからすると石川佳純を支持したいところ。

 そして、石川佳純のプレーを見ていて心地よいのは、そのキレのある躍動感であろう。若々しい俊敏なフットワークと反射神経の鋭さは、世界のトップレベルに充分に対抗できるほどの実力を感じさせる。

 「福原愛2世」と騒がれたが、今や実力人気ともに完全に福原愛を超えたように思われる。スポーツの世界は実力が第一であることは論を待たないが、見た目の美しさを備えていれば、ますます応援したくなるというもの。石川佳純の今後の活躍に心から期待したい。

 女性の好みは、圧倒的にスリム系である。すらっとして細身。足や手が細く長い、やや華奢な体形が好み。丸顔、ぽっちゃり系はいまひとつ乗り気にならない。

 オーディオ機器に対しても概ね同様の傾向がある。コンパクトで高さがあまりないほうがかっこよく感じられる。音の好みはどうであろうか?

 帯域が広い必要性は全くないようである。地を這うような重低音には全く興味がない。突き抜けるような高音の抜け切り感にもあまり食指が動かない。そういう意味ではスリム系かもしれない。

 しかし、潤沢な間接音が欲しい傾向はあるようである。弦楽器の音が響いてたなびく感じに弱い傾向があるようである。直間比率で言えば、間接音比率が多い方が好きである。そういう意味ではスリム系ではないのかもしれない。

 QUAD ESLもTANNOY チャトワースもその傾向に照らすと好みに合致する。時々石川佳純の「王子サーブ」のような、ツボにはまる音を繰り出してくれる。

2009/4/29

1139:Speed Strobe  

 平均スピード:25.5km、最高スピード:44.7km、自転車に取り付けられているスピードメーターのボタンを何度か押すと、いくつかの項目に関する数字が順次表示される。走行距離、走行時間なども確認できる優れものである。

 週に1度ほどCOLNAGO CLXで1時間ほど走る。平均スピード25.5kmであるのでゆっくりとしたペースである。日頃の運動不足を多少でも解消できればというのが主目的で本格的では全くない。

 ゆっくりとしたペースではあっても1時間ほど走るとそれなりに疲れる。たいがい朝に走る。するとその日の午後は結構眠くなるのである。今日は休日であるので家族サービスでお出かけ。

 夕方家に戻ってきたが、ベッドに横になり図書館で借りてきた吉村昭のエッセイ集を読んでいたら、いつのまにか熟睡モードになってしまった。

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 1時間以上経った後起き出して、IMMEDIA RPM Revolutionの微調整を行った。まずは回転スピードのチェック。KAB Speed Strobeをセットしてみる。赤いストロボライトに照らし出された「33」の文字が、揺らぎながら微妙に回転方向にずれる。

 少しばかり早いようである。極細のマイナスドライバーをモーター部の側面に二つ空いた小さな穴の左側に差込み少し回す。

 「33」の文字が一定の位置にじっとしている地点を探るようにその細いドライバーを徐々に回して止めた。

 モーター部のスイッチを押して45回転にする。今度は「45」の文字がストロボライトに浮かび上がる。マイナスドライバーを右側の穴に移し、同じように微調整。「45」の文字を微動だにしないよう貼り付ける。

 そして、よく聴くレコードをかけながら、アームの高さ、針圧、インサイドフォースキャンセラーなどを多少調整する。IMMEDIA RPM Tonearmはワンポイント・スタティックバランス型であるので、普通のトーンアームでは必要のない左右の水平バランスの調整も行わなければならない。

 カートリッジがレコードをトレースしている様子を正面から見て水平になっているか、目を細めながら凝視する。ほんの少し右に傾いているような気がしないでもない。そこでアームの後部についているバランスをとるウェイト回転させて左側にごく微量移動する。そしてまた、正面から凝視、そんなことを繰り返す。

 こういった作業は繰り返していくうちにある一定のところに落ちつくはず。一日でビシッと決まるなんてことはない。気長にやるしかないのである。

2009/4/28

1138:4畳半  

 大学生の頃に住んでいたアパートは4畳半であった。4畳半は1畳の畳が4枚と半畳の畳が1枚で構成されていた。半畳の畳は真ん中に置かれ、その周囲を1畳の畳が円を描くように配置されていた。

 その正方形のほかには、作り付けの本棚が壁に埋め込まれ、小さな押入れが付属していた。トイレも炊事場も共同で、狭小にして潔さの感じられる空間であった。その狭小空間にはものは必要最小限しかなく、整いの良さが隅々までいきわたっていた。

 そのアパートもご多聞にもれずバブル経済の時代に取り壊されより高層のワンルームマンションに生まれ変わった。そんな狭い空間にオーディオ機器を置くとしたらどんなシステムがいいであろうか?

 やはりスピーカーは小型の2ウェイブックシェルフが妥当であろう。アンプやプレーヤーも当然小型。極力シンプルな構成で組み立てる必要があるはず。

 コンパクトな躯体を持つオーディオ機器というと、LINNやQUADといったメーカーを思いつく。LINNはLPサイズに近いサイズの製品が多い。今はシルバーカラーの製品がメインとなったが、一昔前は真っ黒で本当に飾り気のないコンパクトな製品が主流であった。

 QUADは22の時代から一貫してコンパクトサイズ。現在の99 909もやはり極めてコンパクトな躯体で統一されている。決してでしゃばらないのである。

 LINNもQUADもともにサイズはコンパクトであるが、価格はそれなりに高額なものが多い。内容的には決して手を抜いていないのである。

 正方形のスッキリした4畳半にはLINNまたはQUADのコンパクトで統一感のある機器でそろえるとかっこいいような気がする。

 私はコンパクト好きである。唯一の例外はVIOLAのプリとパワーである。これは大きく重い。しかし、それ以外は比較的コンパクトな製品で占められている。昨日導入されたIMMEDIAであるが、コンパクトというほどではないかもしれないが、その専有面積は思ったほど大きくはない。LINN LP-12やROKSAN XERXES 20とほぼ同じ設置面積で済むようだ。

 私のコンパクト好きは、もしかしたら大学の4年間を過したあの4畳半の正方形のなかでの生活が一つの要因なのかもしれない。

2009/4/27

1137:IMMEIDA  

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 形の良いおっぱいというものがある。逆に形の悪いおっぱいというものもある。色合いやボリューム、乳首の位置と全体のバランス、曲線のラインの微妙な出来加減などいろんな要素によって決まるが、形の良いおっぱいというものには、それほど頻繁には出会えない。

 今日は美しいおっぱいに出会えた。それだけでも価値のある一日であった。IMMEDIA RPM-REVOLUTIONが我が家に到着したのである。その形状は真にメカニカル。精悍さをベースに、重厚さと俊敏さを兼ね備えている。

 その合理的にして精度の高いメカニカルビューティーさは、何かしら突き抜けたものを感じる。1階に置いてあるLINN LP-12やROKSAN XERXES 20がみせてくれる美しさとは相当異質ではあるが、そこには確かに美が感じられる。

 そして、その音に触れて精悍で合理的な構造とデザインとにピッタリ一致した質感であることに再び感心した。音の背景がとても静かである。楽音がスムースにその肢体をさらしてくれる。着衣はない。

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 SOLIDSTEELのラックとの色合いのマッチングも素晴らしい。カートリッジはBENZ MICRO REFERENCE 3。フォノイコライザーはLINN LINTO。LPの片面をじっくりと聴いた。何度が首を縦に小刻みに降った。そのつど心のなかで「ナイスおっぱい!!」とつぶやいた。

2009/4/26

1136:TANNOY臭さ  

 昨日はチュ−バホーン邸でのOFF会であった。総勢6名での賑やかな会であった。ユニットのフルメンテナンスが完了したランカスターは動きがすばやく正確になった。このメンテナンスは大正解である。私のチャトワースも40年以上の時間が経過しているはず。いずれはフルメンテナンスが必要になるのかもしれない。

 昨日は面白い聴き比べ体験が二つできた。一つはスピーカーケーブル聴き比べである。ランカスターには、非常に細い銅単線のスピーカーケーブルが使われていた。見るからに細く頼りなげである。見た目だけで判断すると「大丈夫かいな・・・」という感想を持ってしまう。

 昨日のOFF会では、とあるトラブルが原因でスピーカーケーブルを交換することとなった。急遽ベルデンのスピーカーケーブルに取り換えたのである。すると音の質感が一気にザラッとした質感に変わった。

 居合わせた一同は「やはり元に戻しましょう・・・」という意見で一致した。そして再び極細銅単線に戻したのである。すると、音が滑らかな心地よい質感に変わった。見た目的には頼りないが、この銅単線、音質的にはなかなかの優れものである。

 同席されていた山口さんが「認識を新たにした・・・」とつぶやかれていたのが印象的であった。我が家のTANNOYもベルデンのオレンジと黒のよってあるやつを使っていたが最近ノイマン製のスピーカーケーブルに換えた。すると音が滑らかにホイップシュークリームのようになった。やはりケーブルはばかにできない・・・

 もう一つの聴き比べはSD05対決である。一方は120Wバージョンもう一方は50W・リクロックバージョンである。

 通常は120Wバージョンで聴かれている。それを50W・リクロックバージョンに換えてみる。ちなみに見た目は両者全く同一である。

 50W・リクロックバージョンに換えると、明らかに音の精度が上がる。ゆらぎがなく収まるべきところにすっと収まった感じである。音のピースとピースの間の隙間はギュッとつまり綺麗な曲線に収束する。

 オーディオ的にはグレードが上がったといわざるを得ない。しかし、TANNOYらしさとというか「TANNOY臭さ」といったものは薄まる。もっと現代的なスピーカーのような清澄な響きになる。

 これは好みの問題かもしれない。一聴すると50W・リクロックバージョンの方が良いのである。しかし、TANNOY好きからすると「TANNOY臭さ」も捨てがたい、という気持ちにもなる。

 この二つの聴き比べ体験はいろいろと示唆に満ちたものであった。オーディオは一筋縄ではいかない、正解は人の数だけある、といったことを改めて感じさせられたOFF会であった。

2009/4/25

1135:復帰戦  

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 チーム・チューバホーンの主力選手であったランカスター選手は右足ふくらはぎの肉離れのため、一時戦列を離れていた。しかし、故障も癒え見事に復帰を果たしたとのことで、その復帰戦を観戦することとなった。場所は杉並区のPro Fit競技場である。

 生憎今日は朝から雨が降っていた。しかも寒い。あまり良いコンディションではなかったが、ランカスター選手は、怪我する前よりも状態が良いのではないかと思わせるようなナイスプレーを連発した。

 送り出しはCDP-MS1にSD05(120Wバージョン)である。そして今日の注目点はもう一つあった。フルバックのポジションに新たに抜擢されたPSD製オーディオテーブルである。最上部はバーチその他の部分はタモ。がっしりと組んである。そして特筆すべきはリラクサが天板に埋め込み式に設置されている点である。

 これでオフサイドラインをしっかりと引き上げ、裏を衝こうとする敵の攻撃を見事にかわしている。PSDの大山さんの渾身の力作である。

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 ランカスター選手はもともと持っていた運動特性にさらに磨きをかけたようなような印象である。俊敏でクリアな身のこなしをも身につけたようでシュートの切れが向上したようである。

 右足でのフリーキック、緩やかな弧を描いてゴールポスト右隅に吸い込まれた。ゴールネットを揺らした瞬間、私は「前よりも良い・・・」と確信した。

 今後は、この12畳の広さのPro Fit競技場をホームグラウンドとして、さらなる活躍をすることであろう。その復帰を心から祝福したい気分であった。

2009/4/24

1134:未発表テイク  

 私がオーディオで聴くのは95%がクラシック。しかし、稀にボーカルも聴く。女性ボーカルが多いが、男性ボーカルも聴くことがある。男性ボーカルで最近よく聴くレコードはNick Drake「Made To Love Magic」。

 これは彼の生前に出されたものではなく、彼の死後未発表テイクや未発表曲を編集して出されたもの。Nick Drakeは生前ほとんど注目されなかった。死後に再評価され人気が高まったのである。そこでこのアルバムが作製されたのであろう。

 このアルバムで聴けるNick Drakeは、何故かしらより近接した雰囲気がある。よりストレートに音が飛んでくる感じである。これはもともとの録音によるものなのか、レコード製作過程における特殊な要因なのかは分からないのであるが、鮮度感が高い。

 もちろん私が持っているLPはオリジナル盤ではない。中古レコード屋で数千円で購入した再発物である。なので、それほど音質的には有利なものではないはずである。が、他のNick Drakeの生前に出された3枚のスタジオアルバムの再発盤に比べて明らかに音が身近に感じられる。

 再発盤と一言に言っても種々様々・・・なので、たまたま状態の良い再発盤であったのかもしれない。

 彼のファーストアルバムである「FIVE LEAVES LEFT」の再発盤も手元にあるが、これは実にもやっとした音質である。これは明らかにはずれだ。なのでどうしてもレコードプレーヤーに乗っかる機会は少ない。

 「FIVE LEAVES LEFT」のなかに「THREE HOURS」という曲が入っている。A面の3曲目である。同じ曲の別テイクが「Made To Love Magic」にも入っている。こちらはB面の1曲目である。

 「Made To Love Magic」に納められている未発表テイクの方がアレンジがよりダイナミックで躍動感がある。CONGASを叩く手の暖かみや手首のスナップの利かせ方までも聴き取れるほどである。

 同じ楽曲でも、録音やアレンジよってこうも印象が変わるものかと思ってしまう。もちろん私は未発表テイクの方が好きである。

2009/4/23

1133:音の照り  

 「PHILIPSのレコードはあたりはずれがなく、比較的良好な録音のものが多い」とレコードコレクターでオーディオマニアの方がおっしゃられていた。

 「あたりはずれがない」というのは嬉しい限りである。中古レコード屋さんで中古レコードを買ってきても、手元に残るのは半分以下である。半分以上はまたまた中古レコード屋さんに戻されるのである。

 なので、レコードはそれほど枚数が増えない。CDも同様である。買ったCDの半分近くが中古店に売られていく。買ったソフトは全て手元に置いて消して手放さないという方もいらっしゃると思うが、私の場合聴く可能性のほとんどないものは手元においておきたくない。

 整理整頓好きのせいであろうか?部屋も片付いていないと落ち着かないが、CDラックやレコード棚もスッキリしていないと嫌なのである。確実にもう聴かないと思うレコードやCDはすばやく片付けてしまいたいのである。

 なのでコレクションはそれほど増えない。時には時間の経過とともに枚数が減ることすらある。定期的に新しいものを購入しないと、徐々に抹消対象が増えてきてしまうのである。

 そんななか、PHILIPSのレコードは健闘している。手元に残る比率が比較的高いのである。他のメジャーレーベルに比べ明らかに高い。一番その比率が低いのがDGである。

 ここ数日よく聴くレコードはVivaldi・The Four Seasons・ARTHUR GROMIAUX(PHILIPS 9500 613)。1979年の録音である。デジタル録音が始まる直前、アナログ録音の完熟期の録音で、PHILIPSらしい艶やかな音質である。鮮明でありながら艶のある弦楽器の質感はやはり耳に心地よい。

 このレコードはやはりLINN LP-12で聴きたい。その艶やかさがさらに活きる。照り焼きの艶やかな照りを思わせる音のきらめき感である。この音の照りは、TANNOYのMONITOR GOLDによりさらに輝きを増すようだ。

2009/4/22

1132:つがい  

 今朝は良い天気であった。愛犬を連れて、多摩湖の堤防を歩いた。昨晩盛大に降った雨で路面は濡れていたが、台風一過のような青空が朝から広がっていた。

 多摩湖の方を眺めながら歩いていると、湖の上を2羽の白い大型の鳥が翼を広げて緩やかに飛んでいた。鳥には詳しくないのでその名前は分からないが、渡り鳥なのであろうか。

 その2羽はおそらくつがいであろう。仲良く空中をダンスするような感じで軽やかに舞っていた。鳥の夫婦はたいがい仲が良いものである。常に助け合い、いたわりあっているように見える。

 人間もそうありたいものである。我が家を振り返ってみると、小さないざこざは無きにしも非ずであるが、まあ概ね仲が良いほうであろう。今年で結婚して20年目になる。11月になればまる20年が経過する予定である。経ってしまえば早いようであるが、20年という年月はやはり長い。

 20年も経てば夫婦はお互い空気のような存在になるもの。そこに居ても、その存在は特に意識することもなくなってしまうが、やはりなくてはならない存在でもある。

 ここ数年はオーディオにうつつをぬかして、多少の夫婦間のトラブルが生じる危険性もあったが、最近は少しばかり落ち着く方向に向かいつつあるので、どうやら無事に20回目の結婚記念日を迎えることができそうである。

 20周年を無事迎えるためではないが、リビングからはオーディオを撤収した。ピアノと同居の専用ルームにメインシステム、そして寝室の空いた空間にサブシステムを設置しているが、2セットあれば十二分である。

 実はこの寝室のサブシステムもクレームがついているのであるが、粘り強い交渉の末どうにか認めてもらっている。サブシステム維持のためにも、ご機嫌を損ねないよう注意しなければ・・・

2009/4/21

1131:曇り空  

 車速が100kmを超えてくると、フロントウィンドウに落ちた雨は、下ではなく上に向かって流れていく。斜め上へ向かって雨粒がさかのぼるように流れさってくさまを見つめながら、いささか気分は落ち込んだ。

 「天気予報どおりか・・・雨のゴルフはいまひとつ気乗りがしない・・・」そう思いながら、中央高速を走っていた。

 幸い雨脚はその後弱まり、ゴルフ場に着くころのにはすっかり止んだ。しかし、空はどんよりとした曇り空で、またいつ降りだしてもおかしくない空模様であった。

 レイク相模カントリークラブは、数ケ月前にゴンドラの事故でけが人が出て新聞にも載った。そのゴンドラは当然使用中止となり、迂回するために新たなカート道路が建設中であった。

 ゴルフ場では時々事故が起きる。落雷やボールが当たったというのが一般的であるが、昇りかけていたゴンドラが逆走して落ちてきたり、さらにはゴルフ場に自然に空いた深い穴にゴルファーが落ちて亡くなったという考えられないような事故も最近あったばかりである。

 さて、雨の方は時折ぱらついたが、プレーに影響が出るほどの降りではなかった。風もあまりなく、中央高速を走っていた時に思っていたほど悪いコンディションではなかった。

 プレーの方はナイスショットもあれば、とんでもないミスショットも出るといった感じで決して安定感のあるラウンドではなかった。が、どうにか80台でまわれた。これで先週に続き2回連続での90切りである。

 しかし、課題も多い。特にドライバーショットの正確性をもっと上げないと、一つ間違えば大たたきする可能性が高い。たまたま大きく曲げたホールがOBがなくワンペナですんだとか、となりのホールからノーペナで打ち戻すことができたりと今日はつきもあった。

 ゴルフの醍醐味の一つは間違いなく豪快なドライバーショットである。これだけ遠くにボールを飛ばすスポーツはゴルフ以外にはないはずである。ナイスショットしたときの爽快感はなにものにも換えがたい。

 しかし、ちょっとしたミスでボールは大きく曲る。OBの危険性が一番高いのもドライバーショットである。天国と地獄が表裏一体となっているのである。練習場では比較的上手くいっても、本番ではそのスリルからくるプレッシャーがミスを誘発するのである。ひたすら打ち込んで、自信をつけるしかないのであろう。

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