2009/3/13

1092:13日の金曜日  

 今日は13日の金曜日・・・多少不吉な日である。しかし、私にとっては独特の開放感のある一日となった。確定申告が終わったである。

 「すっきりとした・・・」これでとりあえず、1年で一番忙しい時期は終わった。もちろん今後もそれなりに忙しいではあろうが、自分なりのペース配分で仕事をこなしていけるであろう。仕事に追われまくる時期はこれで一区切りである。

 3月・6月・9月・12月・・・・3の倍数の月はある特徴がある。バカになるわけではない・・・季刊のオーディオ雑誌の発売月であるのである。「StereroSound」「AUDIO BASIC」が発売される。早速今日はその2冊を購入した。

 「StereoSound」はハイエンド機器を中心として紹介されている。一方「AUDIO BASIC」はその名のとおり、比較的リーズナブルな価格帯のオーディオ機器を中心として紹介している。

 そういう点では対照的な2誌である。そして、当然のこととして雑誌に掲載される広告も特徴的である。特に高級なオーディオ機器を取り扱うことの多いSterroSound誌の広告は華麗である。まず、表紙をめくるとJBLの新たなスピーカーであるProject K2 S9900の広告であった。ペアで4,200,000円(税込)のスピーカーである。

 そして、そのJBLの広告の次のページは、GOLDMUNDのアンプの広告である。MIMESIS 22 SignatureとTELOS 1000のシックな感じの写真が載っている。ペアで価格は14,700,000円(税抜)である。

 といった具合にとても高級なオーディオ機器のセンスの良い広告写真が次々に目に飛び込んでくるのである。しかし、「この不景気にこの価格・・・売れるのであろうか?」と少しばかり非現実的な価格のオンパレードに余計な心配をしてしまう。

 新車が販売不振である。特にカンパニカーとして購入されることの多い高級車が売れていない。高額なオーディオ機器も当然売れていないはずである。特にStereoSound誌の表紙近くに広告を出すような超高額なオーディオ製品の動きは鈍いのではないかという気がする。

 オーディオには「夢を売る」という側面もあるので、高額な製品にも存在意義は充分にあるとは思うのであるが、あまりに高額な製品の広告のオンパレードについつい「大丈夫なのであろうか・・・」と余計な心配をしてしまった。

 この時期は気が緩み無駄遣いをしやすい時期である。今年は気を引き締め、財布の紐も引き締めたいところである。人間の心理をたくみにひきつける雑誌広告の優れた写真であるが、斜め45度くらに斜に構えて冷ややかな視線を送ることにしよう。



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