2009/1/23

1043:REFERENCE 3  

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 我が家のLP-12である。色はチェリー。LP-12の仕上げはチェリーのほかにメイプル、ブラック、ウォールナットがあるが、この明るめの茶色の色が気に入った。

 その姿かたちはシンプルそのもの。「素っ気無い」と評する方もいらっしゃるかもしれないが、私の目には魅力的に映る。「レコードプレーヤー」と抑揚なく発音した言葉が形になったかのような造形である。

 このLP-12に組み合わされているアームは同じLINNのEKOSである。SEバージョンではなくノーマルバージョンである。なので色は当然ブラック。この色の組み合わせは、視覚的に落ち着いた感じがする。派手さはないがしっくりくるのである。

 そのアームに取り付けられているはずのカートリッジはBENZ MICROのREFERENCE 3である。しかし、今はそのカートリッジは取り付けられていない。ぽかっと空いたように空間が広がっているだけである。

 一昨日からLP-12でレコードをかけると、右チャンネルから音が出なくなった。その原因が特定できなかったのであるが、実はカートリッジであった。REFERENCE 3は、約半年前に新品で購入した。

 まだ新しいのでその疑いはすぐにはかけられなかった。フォノケーブルかリード線、はたまたアームの中を通っている線が断線したのか、と思っていたのである。「もしや・・・」と思い、LP-12のカートリッジとXERXES 20のカートリッジを取り換えてみた。

 するとREFERENCE 3の場合だけ右チャンネルから音が出ないのであった。「カートリッジだったのか・・・」「カートリッジって故障するものだったのか・・・」といった思いであった。

 まあ、とりあえず原因が特定できたので一安心である。REFERENCE 3はまだ保証期間中であるので、ユキムで無償で直してくれるはずである。ということでREFERENCE 3は旅立っていったのである。なるべく早く元気になって戻ってきてくれることを願っていよう。



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