2008/12/14

1003:スリーサイズ  

 理想のスリーサイズは・・・上から86・59・84といったところであろうか。身長は165cm。全体は伸びやかでスリムであるが、出るとこは出ている。「私、脱いだら凄いんです・・・」的な体型が理想といえば理想である。

 まあ、現実にはそういったナイスボディというものは、そうそうお目にかかれない。また、首から下は良くても、首から上がいただけないというケースもあるため、なかなかパーフェクトというのは、難しいのである。

 今日はスリーサイズを測定してもらった。もちろん私のスリーサイズではない。そんなもの測っても何の役にも立たない。実は、我が家の三つの部屋の周波数特性を測ったのである。

 我が家には現在三つのスピーカーが三つの部屋で鳴っている。何故このような状況に陥ったかは不明である。独身貴族ならいざ知らず、4人家族でこの状況ははっきり言ってまずい。まずいとは思いながら、この状況からなかなか抜け出せない。抜け出せないなら、このまましばらく浸っていたい。冬の朝は布団からなかなか抜け出せないもの。布団のなかでぬくぬくしていたいのである。

 では、その三つの部屋の周波数特性の状況はどうであったか?その詳細は後日Look KG486さんから送られてくる予定であるが、簡単に特徴を言うと、低域は50HZあたりが盛り上がっていてその下はすとんと落ちている。50HZの盛り上がりの少し上80〜100HZあたりに谷がある。そして高域は10KHZあたりからすとんと落ちているといったグラフで、多少の違いはあるが三つの部屋の周波数特性は概ね似た形状をしていた。

 今日はMESSAさんとLook KG486さんとをお招きしてOFF会兼スリーサイズ測定会を行った。お二人の御宅には先日、ダブルヘッダーOFF会で訪れたばかり。お二人とも正統派ハイエンド系のオーディオ機器をお使いで、パワーアンプにAYRE MX-Rをお使いという点が共通点。

 それぞれの部屋で数曲聴いた後、測定用のマイクとソフトを使って、周波数特性を測定して目でその音の特徴を確かめるという手順でOFF会は進んだ。

 やはり耳で聴こえてくる音の特徴と目で見る周波数分布図は関連というかつながりがあることが感じられる良い経験となった。当然といえば当然なのであるが、改めて目で見ると、「ふむふむ・・・」という感じなのである。

 私のメインジャンルはクラシック。弦楽器を比較的好んで聴く。低弦はゆったりと伸びていて欲しい。高域はバイオリンがきつくならないようにある程度以上はすっと減衰していて欲しい。響きは木質系の柔らかさが欲しい。情報量や解像度は優先順位がそれほど高くない。

 Look KG486さんのノートブックのディスプレイに映し出された周波数のカーブを見ながら、「これが私の音か・・・・」と感慨深げに独り言を言った。こういった測定装置があると、とても参考になると改めて思ったのである。 



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