2008/7/5

841:お口ミッフィー  

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 「お口ミッフィー」・・・と言いながら口の前で2本の人差し指でバッテンをつくる。これは「内密に・・・」にという意味。そういわれてみるとブラウナーが描くミッフィーは口がバッテンである。

 私は時々「お口ミッフィー」になる。これは「内密に・・・」と言う意味ではない。口をすぼめる動作だけである。指は使わないのである。口をすぼめながら、首を2回ほど縦に振ったりもする。感心したときに無意識にするのである。口をすぼめた感じが多少「お口ミッフィー」的なので、個人的には、「あっ・・・今お口ミッフィーになっている」と内心思ったりする。

 残念ながら、まったく可愛くない。女子高生が「この話お口ミッフィーね・・・」と言って指でバッテンをつくり、さらに首を少しばかりかしげたりすると、「もちろん、ミッフィー、ミッフィー!」と訳の分からないことを言ったりするが、私の「お口ミッフィー」はそういったキャピキャピ感はかけらすらない。

 今日は夕方から、GRFの部屋さんのお宅にお邪魔した。Unicornさんも一緒であった。そして、その第1部ではユニコーンを聴かせていただいたのであるが、結構「お口ミッフィー」連発で感心してしまった。隣でUnicornさんは「やはり、このスピーカーは凄い!」と嬉しそうにつぶやきを連発されていた。

 驚くべきは、その自然で広大なホール感である。セッティングは、部屋のほぼ中央付近、しかもお尻を若干こちらに向けてのセッティングである。メーカー側も「想定外」と思われるようなセッティングであるが、この音場感には「素晴らしい」と口をすぼめるしかない。しかも、その音色が極めて自然でストレスがないのである。低音の不足感はまったく感じられない。

 「余分な低音はいらない」という言葉の意味が実によく分かる。そしてGERMAN PHYSIKSの特徴であるDDDユニットは水平360度無指向性であるが、ユニコーンはセッティング角度によって恐ろしいほどその表情を変える。

 オーソドックスな正面向きのセッティングに変更すると、先ほどの素晴らしい音場が消え去ってしまう。DDDユニットを内側に向けた水平対抗セッティングではサウンドステージは一回り小さくなるが、音の彫琢感がアップ、ジャズや小編制のクラシックではこちらの方が好印象。

 「いや〜やはりユニコーンは素晴らしい・・・」このユニコーンの能力の高度な開花には、とある一つの秘密が・・・残念ながらこの点に関しては、GRFの部屋さんから「お口ミッフィー」依頼があったで、書けない。

 またその後に続いた第2部の様子に関しても「お口ミッフィー」依頼を受けたので、解禁日以降に記事にする予定です。第3部は「トーレンスTD124」、これについては明日にでも・・・



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