2008/3/2

717:戦艦大和  

 最近の小学生はプラモデルをあまり作らないのであろうか?コンピューターゲームが隆盛になってからは、プラモデルもきっと下火になってしまったのであろう。私が小学生であった30年以上前はプラモデルはまだまだ隆盛を誇っていた。

 小学生4〜5年生の頃、タミヤのミリタリーものを少しばかり作った覚えがある。第2次世界大戦で活躍した戦車であったり、戦闘機であったり、戦艦であったりと気の向くまま少しづつ買ったのである。少ないお小遣いをはたいて買うので結構大切に作ったものである。

 そのとき一時嵌ったのが日本の戦艦。喫水線より上のみのモデルで平らな台の上に置くと海上を疾駆している姿を連想させるシリーズである。それを真横から眺めながら悦に入っていたのである。そのなかでもお気に入りだったのは「戦艦大和」。全体の伸びやかでダイナミックなラインが素晴らしく、また船橋の造形がなんとも言えず威厳に満ちていて重厚感があった。

 今日はfairbrookさんと一緒にBe2さんのお宅にお邪魔させていただいた。そのリスニングルームに入ると、感嘆の声が自然と漏れる。「広い・・・天井も高い・・・」そしてそこに鎮座しているオーディオ機器の凄まじいまでのラインナップ・・・

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 あの巨大なスピーカーであるグランド・ユートピアBeがすっきりと収まっている。しかもその2台のスピーカーの真ん中にはこれも巨大なCLASSE OMEGAが鎮座している。凄い陣営である。この広い空間であるからこそ、これらの機器も落ち着いた雰囲気で部屋に馴染んでいる。

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 グランド・ユートピアBeは見上げるほどに巨大であるが、実に威厳に満ちた美しさをたたえている。その物量投入の凄まじさと全体のデザインや仕上げの美しさが見事に両立している稀有な作品である。

 その雄姿をまじまじと眺めていた時「戦艦大和」の船橋を連想した。その威厳に満ちてなおかつ美しさをたたえている姿に共通しているものを感じたのである。

 送り出しはSACDマルチ用にはEMM Labs、メインの2ch用にはdcs。プリ、パワーはCLASSE OMEGA・・・「壮観である・・・」しばし、目の瞳孔を広げっぱなしにしながら、私とFairbrookさんとは機器を眺めていた。先にいらしていたAionさんはもう慣れていらっしゃるようであったが、私などはその威容に満ちた雰囲気に圧倒されっぱなしで、浮き足たってしまった。

 いつまでも浮き足立ったままではいけないので、ソファに腰を降ろす。FairbrookさんとBe2さんは現在の日本及び世界の経済状況などについて真剣なお話をされていた。日本経済の最前線の現場でどのような変化起きているのか貴重な情報も頂くことができた。私も非力ながら中小企業経営の安定に一役買いたいと思っているのでとても参考になった。

 しかし、今日の目的はあくまでオーディオ・・・話が一段落したところで聴かせてていただくことに。まずはEMM Labsを使ったSACDマルチを聴かせていただいた。音が出ると「こ、これは・・・」と息をのむ感じであった。まさに「息をのむ」といった表現がピッタリくる出だしである。

 リスニングルームの威容溢れた雰囲気からしても凄いことになるだろうととは思っていたが「やはり・・・」・・・その後の様子などは明日にでも。



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