2007/12/26

650:1年に1回の割合  

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 しばらく、メインシステムのデジタルは休止状態である。上の写真のようにインシュレーターを残してCDSDは修理のため旅に出た。EMM Labsの不具合は、音楽を聴くうえでは特に支障がないものではある。LEDの一部が点かなくなったのは、照明をOFFにすればまったく気にならない。照明をOFFにしたほうがSNが良くなるという話を聞いたことがあるので、これは不幸中の幸いといえなくもない。

 しかし、照明をONにしたときに一部が欠けていると、とても間抜けに見えてしまう。やはり直したいところである。

 また、SACD層が読み取れないのは、はじめからCDトランスポートを買ったのだと割り切れば、それはそれで良いのである。出てくる音も現状でそれほど不満がない。SACDのほうが決定的に良かったという記憶はあまりないのである。

 しかし、やはり気になる。SACDで聴けばもっと広い空間表現になるのではないかという気がするのである。壊れる以前、CDSDはハイブリッド盤を読み込ませるとSACDを優先的に選択した。それをあえてCDに切り替えることはほとんどしなかったので、厳密に同じ曲をSACD層とCD層で聴き比べてたことはなかったのである。今思うとじっくりと聴き比べをしておけばよかった。

 オーディオ雑誌の刷り込みかもしれないが、SACDのほうが空間表現が広く、音の質感も自然であるという思い込みがあったせいか、CDSDがSACD層を自動的に選択したらそのままにしていたのである。

 故障してからはCD層しか読めなくなったので、仕方なくと言うか選択権のない状態でCD層を聴いているのであるが、音のエネルギー感はCD層のほうがあるのではという気がしている。ジャンルによってはこちらの方が良いのではと思える。

 しかし、クラシックのオーケストラなどではもう少し広い空間表現が欲しいような気がする。特に奥行き方向の空間把握に関してはSACD層の方が良かったような記憶があるのである。

 この年末に修理に出せば当然戻ってくるのは来年。1月中に戻ってくればいいのであるが。しかし、2年で2回の故障・・・1年に1回の割合か・・・まあ、そういう機械と割り切って付き合うしかないのであろう・・・。



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