2007/10/26

590:オートリフトアップ  

 体が疲れているときにアナログを聴くのは止めたほうがいいのかもしれない。「ブチ・・・ブチ・・・ブチ・・・」と定期的に連続する音に、ハッと気付いて目を覚ましたのは11時過ぎであった。

 今日立川の中古レコード屋「珍し屋」で購入したSOFT MACHINEの「SEVEN」を聴いていたのであるが、しばらくすると意識が遠のいてしまって、閉じたまぶたはくっついたままになってしまったようである。

 レコードが回り続けて「ブチ・・・ブチ・・・」言っていた時間はどれくらいであろうか?20分程度はその状態が続いていたのではないか・・・きっとこれは針先に良くないはず。国産のレコードプレーターはフルオートなんて機能がついているものがほとんどであった。こういうときにはフルオートやオートリフトアップ等の機能があるとありがたいものである。

 もちろんそういった機能は便利であるが、音質を最優先するとあまり良いものではないようで、高級なレコードプレーヤーにはそういう機能は付いていない。けっして寝ないように目をしっかり開けていなくてはならない。

 今日は降りしきる雨の中、立川の新しい顧問先にお邪魔した。年の頃30代後半の見目麗しい女性がオーナーの飲食店である。初めてお邪魔する顧問先であったが、この女性がオーナーなら結構繁盛するのでは・・・と思われる。何というか、気品があるのである。艶やかな色気も感じさせるのであるが、それがいやらしい感じでなく、品がいい。

 飲酒運転の厳罰化によりアルコールをメインとする飲食店は経営状況が余りよくない。しかし、こういう雰囲気のお店であれば粘り強く良い数字をあげられるような気がした。

 打ち合わせを終え、「珍し屋 立川店」に寄ったのであるが、この店はいかにも「街の中古レコード屋さん」といった風情でアングラな雰囲気が充満している。店内でかかってる曲も珍しいものばかり。30分ほど見て回って1973年録音のSOFT MACHINEのレコード買った。

 帰宅後早速聴いたのであるが、金曜日の夜というのは結構体に疲れがたまっているもの。気付いたら「ブチ・・・ブチ・・・」と音がしていた。「いかん、いかん」と急いでアームを上げる。体が疲れているときはアナログは止めておこう。



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