2007/10/14

578:上田桃子と横峯さくら  

 私は妄想好きである。妄想というよりも白昼夢といったほうが適切かもしれない。現実的ではないような妄想を思い浮かべながら、「ムフフ・・・」とにやついたりするのである。

 昨日もLP-12SEの音を聴きながら、妄想にふけってしまった。我が家のリスニングルームには、三段のクワドラスパイアのラックが横一列に並んでいる。そして妄想のなかで次のような光景を思い浮かべにやついてしまったのである。

 右側にラックには、上からROKSAN XERXES20、CASPIAN PHONO-REF 、CASPIAN XPS-Rを設置する。そして左側のラックには、上からLINN LP-12SE、LINTO、LINGOを設置する。そして真ん中のラックには、中段にVIOLA CADENZA、下段にその電源部を置き、上段にはアナログ関連のアクセサリーを置く。

 真ん中のプリオアンプを挟んで右側には純正ROKSANシステムが左側には純正LINNシステムが整然と並ぶ。同じ英国のメーカーであるが、それぞれ特徴のある音をお気に入りのレコードで聴き比べる・・・そんな妄想をしながら、よだれをたらしそうになってしまった。

 「いかん、いかん・・・」とばかりに頭を数回振るのであるが、その妄想はまたまたすがり付いてくる。今日はその妄想を振り払うべく、システムをサブシステムに切り替えた。CDP-MS1 SD-05 T-3というシンプルなシステムは、素性の良い音を気負うことなく出してくれる。その清々しい音は、過熱気味になりつつある私のアナログ妄想を冷ましてくれるに充分な効果をもたらしてくれたようである。

 しかし、夕方ゴルフ中継をテレビで観ていて、何故かまた妄想が・・・上田桃子と横峯さくらの一騎打ちとなった富士通レディース、プレーオフ1ホール目では両者バーディーで譲らず、2ホール目で横峯さくらが完璧なバンカーショットを決めて勝負ありとなった。まさに両者実力を出し切った名勝負であった。

 その様子を観ていて、LINNとROKSANがラックの右と左に並んでいたら、上田桃子と横峯さくらと一緒に3人でラウンドしているようなものだ・・・と全く脈絡のなり思いつきにいたり、どちらも実現できれば素晴らしいとは思うものの、我ながらいささか突拍子もないと思わずにいられなかった。



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