2007/8/12

516:千の風  

 今日は父のお墓参りに行ってきた。近くに住む母と私の家族全員連れ立って、車で30分程度のみちのりである。最近余りに暑いので、午前中少し早めに行こうということになり、9時ごろ出かけたが、残念ながら既に気温は30度を越していた。

 年に数回来るので慣れたものである。いつもどおり、水を汲んでお墓を綺麗にし、花を飾り、線香に火をつけて手を合わせる。子供達も思い思いに手を合わせ、お願い事でもしているのであろう。

 昨年は「千の風になって」が大ヒットとなった。その歌いだしは、「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません」である。残念ながら死後の世界のことは、まったく理解不能ではあるが、この言葉は家族や親しい人を亡くした人の心を癒してくれるところがある。

 歌詞のとおり眠っていないかもしれないが、お墓参りをすることは、する人間にとってとても意味があるような気がする。気持ちがスッキリするというか、落ち着く感じがするのである。あと、改めて時間の経過というものを感じさせるところもある。

 人の死はそこで時間が途切れてしまう。それ以上のその人の時間は進むことはない。しかし、生きている人間は時間という決してと止まることのない列車にゆられているので、その人や死から徐々に遠ざかっていくのである。「もう、8年経過したのか・・・」とその時間の過ぎた方を遠く見やるような心持になった。

 ブログも時間の経過というものを感じさせてくれる。愚にもつかない内容の記事を毎日のように更新しているが、その数々の記事の流れそのものが、ひとつの時間の経過を表しているかのような気になるのである。

 今日は嬉しいニュースがひとつ・・・pontaさんがブログを始められたのである。(http://blogs.yahoo.co.jp/pontanosukekiyotaka/654858.html#654858)リンクさせていただいていたブログの閉鎖や休止の報に接すると、少しさびしい気分になるものである。新たなブログ仲間が増えたことは大歓迎である。 



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