2007/7/24

497:腹筋を鍛える必要性  

 宮里藍は本当に惜しかった。アメリカでの初優勝がもう手の届くところにあったのであるが、李宣和との決勝戦で破れ、HSBC女子世界マッチプレー選手権で準優勝に終わった。

 勝敗を分けたのは15番でのバーディーパットであった。宮里藍が2m弱のバーディーパットをはずしたのに対し、李は1m程度のバーディーパットをしっかり決めた。これで李の2アップとなり、勝敗の流れが李に傾いた。

 マッチプレーはストロークプレーと違い独特の緊張感というかピンと張り詰めた緊迫感があり、観ているだけでも結構肩に力が入り、疲れてしまう。特に昨晩の決勝戦は、両者ナイスショットの応酬で息詰まる戦いであった。

 少し前に日本アマの決勝戦をテレビで観戦したが、この大会もマッチプレーであった。そして決勝戦で顔を合わせたのは、東北福祉大学の学生と43歳のアマチュア・・・年齢やスィングなどとても対照的な両者であった。

 その両者の息詰まるような戦いぶりに引き付けられるように見入った。ゴルフの醍醐味はフィジカルだけでなくメンタルな駆け引きというか両者の精神状態の起伏がすぐさまプレーに反映するところにもある。特にマッチプレーであるとそういったメンタルなものがよりいっそうクローズアップされる。

 我が家のリスニングルームでもマッチプレーが継続中である。T3をCDP-MS1とSD05の駆動系で鳴らしていると「十二分である。全く過不足ない。」という印象を受ける。極めてシンプルな構成でこの再生能力にはやはり頭が下がる。

 Emm labs+VIOLA+HRS-120 CARBONに変えてみると、その独特の味わいに「この味わいはやはり捨てがたいものがある。リアルな音ではないが、その風合いは快感を伴うものだ」と思ってしまう。特に私のメインジャンルであるクラシックの場合にそう感じることが多い。

 決め手となるバーディーパットは両者はずさない、といった感じであるので、当分はマッチプレーが続くようである。腰を痛めるとこの状態はキープできなくなるので、ブートキャンプで腹筋を鍛えることにしよう。



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