2007/7/8

481:調整途上  

 チューパホーンさんは学生時代に吹奏楽部でチューバホーンを演奏されていたので、ハンドルネームを「チューバホーン」にされたのであろうか?今日はその質問をするのを忘れてしまった。しかし、なんだかきっとそうなのではないかという気がしている。

 何せ子供が生まれる前は、夫婦二人でザルツブルグへ出かけたり、お二人で14万円もするサントリーホールでのベルリンフィルのコンサートに出かけられたりと、相当深い音楽生活を送られていらっしゃるからである。

 子供が生まれれば、当然子供中心の生活になってしまう。それはやむを得ないこと。子供は今や日本の宝であるから、大切に育てないといけない。そうは思っていても、時々は「やっかいなもんだな〜」と思うときもある。何せ子供は機嫌の良い時ばかりではなく、ぐずりだすと結構手がかかるものだからである。

 今日はチューバホーンさんを我が家にお招きしてのOFF会。我が家の二つのスピーカー、HRS-120 CARBONとPSD T3とを聴き比べてもらった。

 それぞれ駆動系も全く別ライン。HRS-120 CARBONはEmm Labs+VIOLAで、PSD T3はCDP-MS1+SD05で鳴らしている。当然音の傾向も違う。どちらもセッティングに関してはまだまだ完成してはいない。HRS-120 CARBONに関しては自分としては90%程度自分好みのセッティングに近づいているような気がしてはいるが 、PSD T3に関してはまだ30%程度であろうか。

 T3はとても高性能なスピーカーである。情報量も多いし、正確である。しかし、私の好みとしてはそういった正確さを全面に出すのではなく、もう少し間接音中心の背景のなかに登場人物がとけ込んでいくようなサウンドステージが出現して欲しいところ。

 そのため、当初の内振りなしの正面セッティングから両コーナー近く45度以上内振りをつけたセッティングに変えたが、調整未了といったところ。これから時間をかけて徐々に仕上げていきたい。

 現在は相当な性格の差を見せる両者であるが、何年か後にはかなり似通った音仕上がっているかもしれない。もしそうなったら良いのであるが、一つの目標でもある。

 チューバホーンさんを車で最寄り駅まで送ってからもPSD T3の位置調整を少ししてみた。もう少し直接音の比率を下げたい印象であったからである。ポピュラー系のソフトでは良いのであるが、クラシックでは自分の好みから多少ずれているような気がしたのである。

 そして主に大きく位置は変えずに内振り角度を少しづつ増やしていく。現状でも一般的なセッティングからするとかなり振っている方であるが、さらに内に振ると音の質感がよりソフトタッチとなってくる。あまりやりすぎるとピンぼけになってしまうが、その少し手前あたりが好きなのかもしれない。

 より目にしていくとだんだん文字がぼやける。完全にぼやける少し手前で止めると、字の輪郭が少しばかりにじみ、文字に動きと立体感が出てくる。そんな印象の音が好きなのであろう。



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