2007/4/19

402:骨盤  

 インクのしみが左右対称に広がった紙を見せられて,「これが何に見えるか話してください」と言われたら?「蝶?こうもり?ドラキュラ?・・・」いろんなものに見えてくる。その答えによって自分のパーソナリティの特性や無意識の欲求や心理的に病んでいないかどうかについて専門家によって結論が導き出される。

 有名なロールシャッハテストである。正式に受けたことはないが、昔教科書にそのテストの際に使うインクのしみを落として作った左右対称の図形の写真が一枚だけ載っていた。それを見て私は「人間の骨盤に見えると」と思った。

 もちろんその際、周囲のクラスメイトにはそのことは言わなかったが、どう見てもそのインクのしみは人間の骨盤であった。たまたま教科書に載っていたものがそう見えたのであって、他のものであれば当然違ったものに見えたのであろうが、そのことが妙に記憶に残っている。

 これってどうなのだろう?心理的には安定しているのであろうか?私の中に潜む無意識の欲求の表れなのであろうか?

 今日は仕事を早めに切り上げて、ゴルフの練習場ヘ直行。1時間で100球ほど打ってきた。その際ひらめいたことがあった。「骨盤だ!骨盤で打つのだ!」骨盤を前傾姿勢にあわせてほぼ平行にそしてスムースに回転させることに意識を集中させると、比較的ナイスショットの確率が高まるのである。

 ゴルフ練習場で練習していると大概何かしらひらめく。そして、「これって究極のコツでは?」と思い、悦に入るのである。あるときは右ひじのたたみ具合であったり、あるときは左足の踏み込みのタイミングであったりと様々なのでであるが、残念ながらそのコツは究極でもなんでもなく、短命に終わり、忘れ去られることが多い。

 しかし、今日のこのひらめきは、相当良い線いっているような気がするのである。ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンといずれでも良い結果が出たのである。スランプ脱出の大きなきっかけになるような気がする。

 オーディオでもそういったひらめきがあるときがある。「これをこうしたらどうなるのかな?」・・・実際試してみて「ダメだこりゃ・・・」と落胆することもあるし、「これって結構良いんじゃないの」と頬を緩めることもある。

 最近、オーディオに関しての頬を緩めたひらめきは、ケーブルインシュレーターの間引きである。「ひらめき」というほどのことでもなんでもないのであるが、スピーカーケーブルを床から完全に浮かせるように片側で4個使用していたカーボンインシュレーターを2個間引いた。

 その結果、一部は浮いているが一部は床についている中途半端な状態に、しかし、音は少し冷たい感じのする高解像系から比較的心地良い暖かみののある緩やか感のある音に変化。こちらの方が自然である。 



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