2007/4/10

393:げんを担ぐ  

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 やっと春が来た。今日は今年6度めのラウンド。従前の5回はいずれも90台、そこで気分を変えようと、XERXES 20を購入した際いただいたROKSANのロゴ入りキャップをかぶって挑戦した。

 その甲斐あってか、今日のスコアは87。ようやく90を切れた。場所は飯能グリーンカントリークラブ。前回の富士桜カントリークラブに比べると、やさしいコースであった。しかも、レギュラーティーからのラウンド。

 午前中のINコースのスタートは378ヤード。富士桜の出だしは441ヤード、この差は大きい。やはり私の実力ではこのレベルが丁度合っているようだ。午前中はできすぎの40。午後はよたよたしながら47。どうにか90を切れたものの、後半でスコアを落とす最近のパターンにはまり、課題が残るラウンドであった。

 げんを担ぐわけではないが、このROKSANのキャップ、次回も使用してみよう。黒でなかなか精悍な印象である。いつもはクラブとあわせてSRIXONのキャップを使用していたが、色は青と白。渋さ加減ではやはり黒が一枚上手か・・・

 昨日ブログで書きかけたオーディオ関連の嬉しいニュースについて、御本人からブログに書いても大丈夫とのOKが出た。オーディオにはまるきっかけを作っていただいた、一種の「恩人」、あるいは「張本人」ともいえる島田さんが再始動を開始されたとのことである。

 DEARAUDIOという名前でHPを開設。御自宅をショウルームとして開放してオーディオ事業を開始された。HPアドレスはhttp://www.dearaudio.com/。現在の展示品はCary CD-306SACD>darTZeel NHB-18 NS>darTZeel NHB-108 model one>AVALONDIAMONDというラインナップ。近いうちに訪問したいものである。

 こういうときは御祝儀というわけではないか、何か購入したいもの。しかし、Emm Labs>VIOLA>German Physiksというメインのラインナップは変えたくない。ということはケーブル系か・・・先日パワーアンプの電源ケーブルをMIT ORACLEに変えたところ、結構変化があった。この辺が狙いどころかもしれない。いずれにしても、たよれるアドバイザーの復帰を心から喜びたい。

2007/4/9

392:筋肉痛  

 昨日は久々のテニスであった。ある程度予想していたが、今日は結構筋肉痛で辛い。駅の階段の昇り降りなど、少しばかりスロウである。やはり体が相当鈍ってしまっているようだ。これから暖かくなってスポーツにはいい時期となるので、テニスにゴルフにと張り切って、体を少し鍛えなおそう。

 確定申告期以降少しばかり腹周りの肉付きが良くなってきている。このままでは中年男性に特有のポッコリ腹になってしまう危険性が高い。もう一度体を引き締めなおさなければならないようだ。

 というわけで、今日は9時半に仕事を終え、事務所から近くのゴルフ練習場へ直行。1時間ほどゴルフクラブを振り回して来た。最初のうちはテニスの筋肉痛で思うように振れなかったが、体が解れてくると、あまり気にならなくなってきた。

 課題のドライバーショットを中心に練習したのであるが、まだまだ方向性のばらつきが解消されない。マスターズをテレビで観ていて、タイガー・ウッズですら時々林に打ち込んでいるのであるから、アマチュアの中級者のドライバーショットが多少ばらつくのは止むを得ないのかもしれない、とも思った。

 しかし、もう少しそのばらつきの幅を狭めたい。フェアウェイをキープできなくても、浅めのラフで止まるくらいで済ませたいのである。とりあえずしばらくの間打ち込んでみるしかないようだ。そのうち体も締まってきて、ドライバーショットの方向性も安定してくることを祈ろう。

 オーディオに関しては今日は嬉しいニュースがひとつ届いた。しかし、このことはブログに書いていいことなのか未確認である。なので、確認取れ次第ブログでも報告することにしよう。

 ゴルフの練習場で1時間ほど練習、しかもドライバーショットを中心に練習すると、それなりに体力を消耗する。心地よい疲労感ではあるのであるが、オーディオで音楽を聴いていると、その体の疲れから眠くなってしまう。なので、こういうときは1曲1曲が比較的短めで、しかもリズム感がはっきりしているものが良い。

 先日の記事で紹介した1円で購入したWILLIAM JACKSON & MACKENZIE「NOTES FROM A HEBRIDEAN ISLAND」などは最適である。あの音のリアリティ感は結構優れものと思われる。しかもリズミカルであるので、乗りも良い。 

2007/4/8

391:異種混成  

 今日は今年初めてのテニスであった。テニスは大学生の頃からやっているので、結構な年数になる。しかし社会人になってからは月に1回程度であり、趣味ともいえないレベルである。また、大学生の頃も、いわゆる軟派サークルで週に1,2回練習していた程度であるのでもともと大して上手いわけでもない。

 大学生の頃はテニスよりも、サークルに参加してくる周囲の女子大、短大の女の子の方に大方の関心があったといっても過言ではないだろう。大学生の頃は丁度80年代半ば、その時代独特の浮ついた気分にどっぷり浸った大学生活であった。

 今日の気候はテニスをするには最適であった。動いている時は結構汗をかく。日陰で休んでいるとスッと汗がひいてくる。しかもテニスコートの周囲には桜の木が多くあり、風に揺られてその花びらをもったいないくらい盛大に散らしていた。その景色を見ながらのテニスは本当に気持ちの良いものであった。

 やはり、オーディオという趣味はあまり健康的ではない。締め切った部屋のなかで外界と遮断された感じがするし、体をそれほど動かすこともない。

 やはりテニスやゴルフといった屋外でのスポーツ系の趣味とバランスを取りながら、オーディオにも取り組まないと、煮詰まってしまう。

 テニスは午後からの予定であったので、午前中はリスニングルームで過ごした。インシュレーターでいろいろ実験してみたのである。最近気になって取り組んでいるのが、異種混成インシュレーター。機器の前と後ろで異なる素材のインシュレーターを使うというもの。

 高さをそろえるのが大変であるが、多少の誤差はあるかもしれないが概ね高さが揃うよう設置するのである。今試しているのは前はアルミ素材のものを機器に直接設置する形で使用し、後ろは機器の足の下にカーボンインシュレーターを敷くという形式。

 これがなかなか良いように思われる。アルミ素材のインシュレーターの方が高いのであるが、カーボンインシュレーターを機器の足の下に設置することにより概ね高さがそろう。単独使用よりもその素材の癖が中和され、良いとこ取りができているのでは、と思っている。

 アルミは高解像度系でシャープな感じ、カーボンは渋めで自然な音色。DACで試したのであるが、今日試した感じでは前アルミ1点支持、後方2点足の下にカーボンインシュレーターの印象が良かった。

2007/4/7

390:瘤付き  

 瘤付き(こぶつき) 1.瘤が付いている様子。2.嫁入りする時に、前夫の子供を連れていること、またその女。転じて、一般に子供を連れていること。

 「こぶ」は厄介なよけい者の意として使われることが多い。ケーブルにも「瘤付き」のものが時々ある。MITはじっくり聴いたことがない。あの瘤付きの見た目があまり好きでなく、特に試聴の対象とならなかったのかもしれない。

 しかし、ついつい瘤付きを連想しがちなMITであるが、瘤無しの製品もあるのであった。今日Pontaさんが我が家へ来てくれた。そしてその手にはMITとしてはめずらしい、瘤なしのORACLE Z-CORD Vが・・・

 持たせていただくと、結構固くしっかり感がある。少し捻ってみようとするが、相当手強い抵抗を示す。これは取り回しが厄介そうだ。曲がることは曲がるが、ねじりにくい。ということはインレットの方向性が合わないと、機器が持ち上がったり、電源タップが斜めになったりしそうである。

 まずは、トランスポートに使っているSTEALTH CLOUDE NINEと交換してみる。音にしっかり感がでる。音の分離が良くなり、音色が揃う。「おっと、これは良いのでは・・・」しかし、ケーブルの取り回しが悪く、見た目的な落ち着きがいまひとつ。

 そこで、使う場所をパワーアンプに移動することに。パワーアンプに使用中のSTEALTH M-21 SPECIALと交換してみる。印象はトランスポートの時と同様である。オーケストラを聴くと、コントラバスとチェロの音がしっかりと分離される。「しっかりするな〜」と心の中でつぶやく。パワーアンプに使う場合方向性が合ったのか、おさまり具合も良好である。

 Pontaさんは「ネットで6万円で購入した。」とおっしゃられていた。「これで6万円は安い!」思わず口にしてしまった。

 「6万円の電源ケーブルが安い?」・・・金銭感覚がオーディオに関しては相当狂ってしまっている。自分でもそう思わざる得ない。オーディオに興味のない人、あるいはオーディオに興味があっても通常の金銭感覚を維持されている方にとっては、十二分に馬鹿げた値段である。

 しかし、私が現在メインで使っている4本の電源ケーブルのいずれよりも安い。やはりこのパフォーマンスが6万円で買えるなら安い、というのが正直な感想である。

 STEALTHの2本も独特の味わいがあり悪くないのであるが、このORACLE Z-CORD Vはよりオーディオ的なグレードを正統的にアップさせてくれるのである。

 Pontaさんは「ORACLE Z-CORDにはこれ以外にも瘤が一つ付いているのと、二つ付いているのがあり、二つ付いているのはさらにグッと重心が下がる。」とおっしゃられていた。

 「瘤付きか〜見た目的には好きではないが、そちらの実力も相当高そうだ。」と思わせるものがある。MITのORACLE、オーディオの正統的な快感度合いを高めてくれる高性能なケーブルであった。

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2007/4/6

389:金曜日の夜  

 週休二日のサラリーマンにとって金曜日の夜というのは独特の開放感があるものである。明日と明後日は休み。その開放感から、多少はめをはずしたくもなるもの。

 今日はその金曜日の夜である。サラリーマンではないが、私も金曜日の夜は好きである。少なくとも日曜日の夜よりは気分が良いものである。日曜日の夜は何か「宴の後」的な虚脱感というか、時には焦燥感すら感じることがあり、気分が落ち着かない。

 金曜日は当然のこととして平日の締めくくりの日である。月曜日から金曜日までの5日間は、それなりに忙しく毎日を過ごしているわけであるが、40歳を過ぎてから金曜日の夜にその5日間の平日を振り返ってみると、とても早急に過ぎ去っていったような印象を受けるようになってきた。

 1日、1日それなりに変化があり、また忙しく仕事をしているはずであるが、軽やかにそしてすばしっこく日々が過ぎていく。

 金曜日の夜は一種独特な開放感を味あわせてくれるとともに、平日の5日間を振り返ってそのスピードの速さに少しばかりの驚きというか多少の空虚感を感じさせてくれる、独特な時間である。

 明日はPontaさんが我が家にきてくれる事になっている。クラシックがメインジャンルであるPontaさんなのでソフト中心に楽しい情報交換ができるであろう。Emm labsのCDSDは修理からまだ戻ってきていないのでCDP-MS1が代打として活躍している。音的には冷静沈着なCDP-MS1の性格が出ている音であるが、これはこれでなかなか優れものである。

 またいつものように実験タイムも予定している。今回はパワーアンプの電源ケーブル対決「STEALTH VS MIT」である。MIT オラクルというハイエンドACケーブルの実力の程を検証することになる。MITは実際に聴いたことがないので、どのような音がするのか楽しみである。 

2007/4/5

388:うつつを抜かす  

 今日は私の事務所主催のゴルフコンペであった。「今日はどうにか80台で回りたいものだ。」と内心思っていた。しかし、富士桜カントリークラブに着くなり、ここのメンバーであり、今回のコンペの予約の手配をお願いした顧問先の社長から「バックティーで回れるよう手配しておきました。」との一言を聞いて、がくっときてしまった。

 「そうですか。やっぱりこういう名門コースはバックで回りたいですよね、ありがとうございます。」と表面上は冷静を装ったが、内心では「ここはレギュラーでも相当な距離のあるコース、それをバックでまわるとなれば、私の実力ではどう転んでも80台は難しい・・・」と意気消沈してしまった。

 出だしのミドルが441ヤード、続くミドルも431ヤード、その次のショートは190ヤード。想像以上の距離の長さに全くついていけない。

 アマチュアの中級者レベルではミドルで400ヤードを超えるとパーを採るのは至難の技。ひとつでもミスショットがあると、すぐにダブルボギーを叩いてしまう。

 最初のロングは551ヤード。距離的にはパーオンできない距離ではないが、ミスショットが決して許されない距離である。ドライバー、フェアウェイウッド、そしてショートアイアンがピタッと決まらないとパーオンは難しい。これが480ヤード、パー5だとどれかひとつがいまひとつでもパーオンできるのであるが、この距離では無理である。

 この難コース相手に午前中は45と午後に希望を繋いだが、午後は力尽き48であった。またもや90を切ることができなかった。心身ともに疲弊して、帰路につくこととなってしまった。

 しかし、これが今の実力である。少し気合を入れなおしてゴルフにも取り組みたいものである。

 オーディオもそうであるが、継続的な熱意を持って取り組めば、時間はかかっても少しずつ納得できる結果が得られるようになるもの。昨年はオーディオにうつつを抜かしすぎたのかもしれない。今年はそのバランス配分を考え直さなければいけない。

 そうは思いつつも、つい1年ほど前からはまり始めたオーディオは新鮮で楽しい。もちろん楽しいばかりでもないのであるが、夢中にさせてくれる魔力的な魅力があることは確かである。オーディオにうつつを抜かすのも楽しいのであるが、ゴルフも立て直したいところ。「二兎追うものは一兎をも得ず」となる可能性もあるが、どうにか両立するよう努力しよう。

2007/4/4

387:富士桜カントリークラブ  

 明日はゴルフ。しかも自分の事務所主催のゴルフコンペである。顧問先である中小企業の社長に声をかけて始めた年3回のゴルフコンペももう数年が経過した。毎回概ね20名前後の参加がある。

 明日行くゴルフ場は富士桜カントリークラブ。川奈で行われていたフジサンケイクラシックが行われるようになったことでも有名である。相当手強そうである。

 今年は既に4回ラウンドしたが、いずれも90台のスコアであった。特に前回は、前半41で回ったのに、午後は50と大崩れ。非常に悔いの残るラウンドであった。5回目となる明日はどうにか80台を出したいところ。

 しかし、男子プロのメジャートーナメントが行われる難関コースであると共に、コンペを主催する側としても気遣いも必要、そして表彰式の準備など裏方もこなさなければならない。プライベートで行く気軽なゴルフと比べると状況的には結構厳しい。

 確定申告後数回練習場で練習した感じでは比較的スウィングの状況は安定している印象であったが、果たしてどのような結果となるのであろうか?とりあえず89でもいいから80台で回りたいというのが本音である。

 オーディオの方もドタバタ続きであった昨年と比べると、今年はどうにか落ち着きつつある。そこで、従来のメインの趣味であるゴルフにも力をいれ、ラウンドの半分は80台で回れる実力を身につけたい。

 そのために必要なのはティショットの方向性をいかに安定させるかということに尽きる。良い調子で回っていても、ドライバーショットの1発のOBからリスムを崩し、スコアが悪くなるというのが、最近の不調の大きな要因となっていうる。

 そこで、ここ数回の練習ではドライバーショットの練習を中心に行ってきた。また、ドラバーそのものをNIKEの最新式の四角いヘッドのタイプのものに変更しようかと思ったが、ショップでそのどう見ても美しいといえない容姿を見て断念した。
 
 どうにか明日の記事で「ガチョ〜ン!」というタイトルの記事を書かなくて済むことを願っている。明日は5時起きであるので、今晩は早く休むことにしよう。

2007/4/3

386:1円SACD  

 もう1年以上経過したが、みずほ証券の大規模な誤発注により、大ニュースになってしまったJCOM(ジェイコム)の株取引。単純な担当者の入力ミスにより、みすほ証券は大損害をこうむり、そしてごく一部の投資家が莫大な利益を短期間で上げた。

 インターネットでも稀にではあるが、同様なことに出会うことがあるものである。実は数日前新譜のSACDを1円で購入した。同時に購入した他のSACDは全て3,024円であったので、何らかの手違いと思われる。

 全てLINN RECORDSのレーベルのものである。その1円で購入したSACDはWILLIAM JACKSON & MACKENZIE「NOTES FROM A HEBRIDEAN ISLAND」。

 その1円SACDが今日自宅に届いた。そしてその音を聴いて再びビックリ。素晴らしく高音質なのである。当然といえば当然でもある。LINN RECORDSは総合オーディオメーカーのLINNがその威信をかけて録音に携わっており、その音質には相当なこだわりを持って取り組んでいるはずだからである。

 バグパイプの音が目の前で華やかにして厳然とした雰囲気で演奏される様は爽快である。そして、バグパイプの音に絡んでくるギターやバイオリンの音も素晴らしくリアリティがある。このSACDはマルチは入っていない。マルチが入っていないSACD Hybridのほうが音が良いのではないかと思わせる程である。

 それで今日改めてそのHPを確認してみると、そのSACDはしっかり3,024円に変更されていた。3日前には確かに1円であったのであるが、注文が入って担当者が気が付いたのであろう。みずほ証券と比べたらその損害は微々たるものではあるが、とっても得したような気がするのである。

これが1円!
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2007/4/2

385:あとのせサクサク  

 「あとのせ、サクサク!」インスタントの天ぷらそばのCMでのキャッチフレーズである。『どん兵衛』のCMを見て、「あとのせ、サクサク」って本当に美味しいのかな?と思った。麺ができたあとで天ぷらを乗せるのが「あとのせサクサク」である、確かにカラッと乾いた感じの食感は独特の良さがあるのかもしれない。

 しかし、さきのせの方がじゅわっとダシ汁の味が染みて美味しいような気もするのである。どちらか選べるので、各々の好み次第である。

 HRS-120 CARBONの「スパイク作戦」は数日のうちに撤収されてしまった。低域の締まりや、輪郭感が上昇すると思い、ずっと使っていなかった付属のスパイクを取り出し、HRS-120 CARBONの所定の位置に取り付けた。そしてカーボンインシュイレーターでそのスパイクを受けたのである。

 ジャズのウッドベースやバスドラなどは音に乾いた締まり感が出て、いい感じであった。オーケストラのフォルテでのティンパニも音のにじみが少なくなった。そこでしばらくはこのセッティングでいこうと思っていたのであるが、何故か音楽が面白くない。クラシックのホール感が減退したような気がする。

 ということで、スパイクははずし、カーボンインシュレーターのみで受ける方法に戻した。やはりこちらの方が音楽が楽しい。カーボンインシュレーターはサウンドデザインファンクラブ製を使い、3点支持である。音が自然である、コンサートホールで聴いているような印象を受ける。

 バスドラの低音がスッと止まるような点ではいまひとつかもしれないが、メインジャンルのクラシックではこのセッティングが良いようである。

 「あとのせサクサク」の乾いた食感よりも、ダシ汁のじゅわっと染みこんだ味わい深さの方が好みなのかもしれない。

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2007/4/1

384:トランスポーター  

 今日は家に着いたのが9時であった。ちょうどWOWOWで「トランスポーター2」をやっていたので観てしまった。J・ステイサムが主演のテンポのいい爽快アクション映画である。映画のできは、PARTUの悲しさで、やはりオリジナルの「トランスポーター」の方がいいと思うがスピード感と爽快感は結構高得点である。

 オリジナルでは愛車はBMW 735の黒、そしてPARTUではAUDI A8の黒である。それらの愛車は主演のJ・ステイサム同様、クールで精悍、そして秘めたる情熱がひとたび迸り出たときの一気呵成さは見ていてスカッとするものがある。

 今日は大宮まで行ってきた。新進気鋭のスピーカーメーカーでもあるPSDの試聴室を訪問したのである。Sugarさんとハンコックさんと連れ立っての訪問である。試聴したのはT2である。駆動機器は当然のことながらCDP-MS1とSD05。

 当初はT2よりも2回り程ダウンサイズされたT3を聴かせていただく予定であったが、仕上げ作業中とのことでT2に変更となった。T3は今月の14日に改めて試聴会があるので、そこでじっくり聴いてみたい。

 このT2、その高性能ぶりと溢れるようなエネルギー感は「トランポーター2」のAUDI A8を髣髴させるものがある。極めて高精度のユニットと強靭な強度を有するバッフルなどその高性能ぶりはまさにハイエンドスピーカーである。

 そして、その高精度なT2が、ログハウス構造の特別な試聴室に設置されていた。木の香りが芳しいその室内はとても気持ちが良い。広さは12畳程度であろうか。T2を全開で聴くには、もう少し容積が欲しいと思わせるものがあったが、一般的なサイズのスピーカーであれば十二分な広さである。

 あまりに居心地が良いので、2時半から7時まで延々4時間半ほどその試聴室にいてしまった。そして、その間T2以外にも小型2ウェイのPS2208Bを聴かせていただいたり、Sugarさん持参のヨルマ・デザインやその他のメーカーのデジタルケーブルの比較試聴なども行った。
 
 小型のPS2208Bもとても高精度で効率の良いサウンドを奏でていた。そしてSugarさんが持参したヨルマ・デザインのデジタルケーブルは極めて自然でそれでいて情報量の多い優れた音を提供してくれた。見た目はなんということのない、そっけないものであるあが、奥深くレベルの高い音性能を有している。

 その価格は相当高額であるが、その価格を納得させる素晴らしさである。CDP-MS1とSD05を接続するデジタルケーブルは相当数試してみたが、ピカイチの存在感である。いつか我が家でも試してみたい。

 それにしても、T3への期待はいやがうえにも盛り上がってくる。より現実的なサイズでT2同様極めて高性能なユニットが使用されている。早くその音に触れてみたい。

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