2007/3/26

378:あざなえる縄  

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 「禍福はあざなえる縄のごとし」・・・今日は良いことが二つ、悪いことが一つあった。まず良いことの一つ目は、上の写真のとおりHRS-120 CARBONが復帰した。今回は早かった。前回は約2ケ月かかったのであるが、今回は2週間である。

 そして、チェック用のCDをかけてみたが、一発クリアであった。最初の音が出た瞬間から前回と違いクリアで澄んだ音がしていた。「良かった〜」というのが正直な気持ちである。「歪みがでないまでも今借りているノーマルバージョンよりも音が見劣りする場合どうしようか・・・」と一抹の不安を抱えていたのであるが、杞憂に終わった。

 それとは反対に、がっかりしたことはEmm LabsのCDSDのトレイが開かなくなったのである。何度OPENボタンを押しても開かない。電源を一旦OFF、しばらくして電源ONにして同じことをしても開かない。

 押してもだめなら引いてみな・・・しかしトレイを無理やり引っ張り出すこともできない。何度ボタンを押してもだめ、リモコンキーも試したがうんともすんとも言わない。ということでCDSDはお借りしていたHRS-120のノーマルバージョンと共に上遠野さんに引き取られていった。CDSDは1年2ケ月の使用期間ではじめての故障であるが、これが早いのか遅いのかは分からない。結構作りがちゃちであるCDSDであるのでいつかはこんな日がくるのではないかとは思っていたが、「やはり・・・」といった感じである。

 もうひとつ良いことがあった。それは撤去作業が早く済むようにHRS-120のノーマルバージョンを上遠野さんが来られる1時間ほど前に玄関口に片付けたのであるが、そのぽっかり空いた空間を見ていて、「そうだConcertinoをこの部屋で聴いてみよう。」と思いついたのである。
 
 そして、実際に聴いて「あけてビックリ玉手箱!」であった。相当いけるのである。「バベル」の菊地凛子さんではないが、助演女優賞を差し上げたい気分である。充分主役を食ってしまえる名演である。小型2ウェイの潜在能力の高さをあらためて気付かせてくれた。



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