2007/1/29

NOISE HARVESTER  

 最新号のstereo誌に気になるアクセサリーの記事が載っていた。そのアクセサリーはPSオーディオのNOISE HARVESTERである。1個14,800円・・・オーディオアクセサリーとしては決して高い価格ではない。このNOISE HARVESTERは壁コンセント、電源タップなどの空いた挿入口に挿し込むことによって電源に混じっているノイズを消滅させる効果があるとのことである。

 その記事を書いてらっしゃるのは、田中伊佐資さん。田中伊佐資さんは、stereo誌よくその記事を書いてらっしゃるが、文章がとても面白い。ウィットに富んだ、思わずにやっとしてしまう文章を書いてくださる。その記事は読んでいてとても楽しい気分にしてくれる。

 この文章になかでも、唸ってしまうような比喩が使われている。このNOISE HARVESTERを使用したときの効果について「小さな子供が完成させた拙い塗り絵に、大人が後からアウトラインをはっきりなぞってやると、ぐっとコントラストが出てうまく塗ったように見える。そのような具合に、音が鮮やかになる。」と表現しているのである。上手い・・・!!

 以前の記事から推測するに、田中伊佐資さんは電源関係は出水電気さんのアドバイスに基づき相当な改善をされているはず。その良好な電源状況にある田中さんのリスニングルームでも「これはなかなかいい。」という評価をもらっている。結構そそられる・・・

 1個14,800円という価格にも結構そそられる。オーディオ関連用品に関しては日常生活における常識的な金銭感覚が全く通用しなくなっている私にとって非常にそそられる価格なのである。

 しかし、ふと我に返ると現在我が家では1機器1コンセント体制であるので、本格的な導入をするならば、複数個必要となる。そうすると価格も当然それなりに負担が大きくなる。もし、導入するとすれば、まず1個のみ購入し、前段機器に使用している壁コンセントにとりあえず装着してその効果を確認。その後増やす、というのが定石であろう。



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