2007/1/26

類は友を  

 我が家のスピーカーは円柱状である。正確には八角柱というのであろうか。その八角柱の上部に銀色の円錐の形をしたDDDユニットが乗っている。かなり独特の形をしているが、これも見慣れてくると味わい深い感じすらしてくる。

 先日とあるHPを見ていたら、なんとなくその見慣れた形を連想させるスピーカーの写真が小さく載っていた。それがこれ・・・

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 違うといえばまったく違うのであるが、どことなく類似性を感じてしまう。少なくともぱっと見、スピーカーには見えないところは似ている。これはやはりドイツ製、しかも無指向性のスピーカーである。値段はとても安いものであったが、なんとなく気になった。「BGMに最適」との評価であった。

 ドイツ人というのは、無指向性が好きなのであろうか。私が現在使っているGERMAN PHYSIKSはその名のとおりドイツ製である。そしてさらにアバンギャルドな形をしているMBLもそうである。

 国民あるいは民族によって音に対するその固有の嗜好性というものがあって、もしかしたらドイツ人は無指向性のスピーカーの発する音の傾向に対して惹かれるものを持つ人が相対的に多いのかも知れないと勝手に想像してしまう。

 また、技術志向の強い民族であるから、技術的に斬新でありユニークであるということも、無指向性スピーカーにはドイツ製が多い要因なのかもしれない。

 私は技術的なことはまったく分からないが、現在使用しているDDDユニットの持つ広がり感や自然な感じのする音色に惹かれるところがあった。またその当初はしっくりこなかったその形態も、我が家に置いて日々目にするに従って見慣れてきた。最近では、その独特の風貌にも愛着を持つようになってきている。ふと目に留まったHPの写真であるが、まじまじと見ながら「ユニークだけれど良い形をしている〜」と思ってしまった。



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