2007/1/16

低温  

 ここ数日晴天続きである。昼間は太陽が出ると1月とは思えないほど暖かい。地球温暖化を肌を持って感じる今日この頃である。しかし、朝や夜は、「さすがに1月である。」と思わせるほどの寒さである。冬の寒い朝に愛犬の散歩に出かけるのは、多少億劫であるが、寒い空気のなかに身を置くと、グッと気分が引き締まる感じがする。何故か頭の中に「クライオ」という言葉が浮かんだ。

 「クライオ」という言葉はオーディオ雑誌(特にAudio Accessory)のなかでよく見かける。私の乏しい知識では、オーディオ機器やケーブルを極低温下に置くことにより、物質の結晶が精細になり音にいい影響が出るといったイメージをもっていた。そして、手持ちのオーディオ機器やケーブルを代理店を通じて、クライ処理を頼めるようである。
 
 先日オルフィさんのお宅にお邪魔した時、オルフィさんは「プリアンプはダブルクライオ処理をしている。」とおっしゃられていた。「ダブル・・・シングルより効き目があるのであろう。」と思ったのであるが、それから「クライオ」という言葉がたびたび私の頭の中に浮かんでくるようになった。オルフィさんも採用されているということは、当然良い効果があるはず・・・どのような効果があるのであろうか、気になるところである。SN比や解像度が向上するのであろうか?

 ホームページを覗いてみるとクライオ処理の値段は、ケーブルは1本1メートル5,000円。オーディオ機器は、その寸法によって縦(cm)×横(cm)×高(cm)×\20であった。我が家のプリアンプをクライオ処理すると、42,000円ほどかかる。

 これは高いのか、安いのか?その効果の程によりその判断は分かれるのであろう。しかし、とりあえず電源ケーブルを1本試してみようかと思っている。数千円であれば、オーディオにおいてはお試し価格といっていいであろう。それによりケーブルのグレードが数ランク上がるのであれば、安いといえるかもしれない。

 愛犬の散歩中にオーディオのクライオ処理についてあれこれ思いを巡らしている私も、かなり変な人種になってしまった気もする。何事も経験したくなるたちなのでついついあれこれ妄想してしまう。



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