2007/1/11

定点観測  

 定点観測ではないが、ダイナミックオーディオ5555の6Fの小さい方の試聴室には定期的に訪問している。今日も大井町の顧問先を訪問した帰りに秋葉原まで足を伸ばし、寄って来た。

 この前来たのは3ケ月ぐらい前であろうか。この試聴室を訪問するのは、確か4回目だと思う。オーディオショップの試聴室の中で一番好きなところである。この試聴室のほかに同じフロアにはより広い試聴室がもう一つ有るのであるが、こちらの方が好きなのである。小さい方といっても15畳程度の広さがあり、横長配置である。そして、常に一組のシステムしか展示されていない。何組かのスピーカーが所狭しと並んでいたりすることは決してない。

 数ケ月ごとに4回訪問したのであるが、それぞれシステム構成は異なっている。今日のシステム構成は次のとおりであった。
  Metronome Kalista
  Metronome C2a Sig.
  darTZeel NHB-18 NS
  darTZeel NHB-108 model one
  Pawel Acoustics ARABELLA

 東さんからお誘いメールをいただいたのは12月であった。なかなか時間が取れなかったが、今日は丁度寄る時間ができた。そして、今日聞かせていただいた音に正直驚いた。DartZeelのペアは通常の電圧伝送ではなく電流伝送であるため、音楽信号をロスなく送れるのであろう。空間表現の正確さと音の新鮮さは結構インパクトがあった。

 また、見た目的には俄かにその価格が信じられないPawel Acoustics ARABELLA であるが、この音を聴くとその価格も納得できる。納得できるというか、これは結構売れるのでないかという気になってくる。コンパクトでさりげないデザインでありながら、低音の佇まいや音場表現の見事さなど、その実力は相当なもの。「音が美味しい。」新鮮な食材を巧みな技術と味付けでその魅力度をぐぐっとアップしてくれるような気がする。

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