2006/12/20

インテリジェントカウンターウェイト  

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 「インテリジェントカウンターウェイト」洒落た名前である。ROKSAN ARTEMIZ2の一番後ろにある錘のようなものである。これにより「そりなどでアームが持ち上がったときに針圧が減少し、下がったときには針圧は増加する」とある。

 このインテリジェントカウンターウェイトであるが、頭のところにピポットネジがついている。このピポットネジを回すことにより、インテリジェントカウンターウェイトの高さが調整できる。そしてその高さの具合により音が思いのほか変化するのである。

 今日はこの高さを調整してみた。しかし高さは連続可変的に調整できるため、これがベストだというポイントを確定することはかなり困難。少し回しては音を聞き、また回すといった具合にするわけであるが、それぞれ味があり「ここが一番!」と一点に決めがたいのである。

 使ったLPはStephan Diezの「Mirrors」。レコードジャケットに惹かれて中古レコード屋で購入したものであるが、なかなかいいLPである。ギター・ベース・ドラムスいずれも一癖ある演奏で結構かっこ良い。

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 インテリジェントカウンターウェイトの高さにより音の質量感が相当変わってくる。特にドラムスのバスドラやベースといった低音部分に相当な影響が出るようである。このLPの場合、音の質量感や密度感が上がる方向での調整をすると、聞いていて気持ちよく聞こえるようだ。他のLPでは違う結果となるかもしれないが、とりあえず丁度いいと思われるポイントで固定。しばらくこの位置で聞いてみよう。



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