2006/12/1

宇宙船  

 スターウォーズに代表されるSF映画でなくてはならないのが、宇宙船である。現在はCGが高度に発達したため、模型はあまり使われなくなったかもしれないが、1978年にスターウォーズが最初に登場した時は精巧な模型を使って撮影していたようだ。今見るとその映像技術は若干稚拙な感じがするときもあるが、当時はそのスピード感とダイナミックな映像に興奮したものである。

 特にミレニアム・ファルコン(Millennium Falcon, 通称ファルコン号)はハン・ソロが船長の宇宙船であり、スターウォーズでは大活躍した。外観はいまひとつぱっとしないのであるが、相当な改造が施されており、素晴らしい高速性能を有しているようである。「銀河系最速のガラクタ」の異名を持つこの宇宙船のクルーはハン・ソロ以下、機関士兼副パイロットでソロの親友のチューバッカらの2名。相当な高性能を有する宇宙船であるが、度重なる改造によって修理に手間かかるようになったり、古いテレビのように叩くと調子が良くなるという少し抜けたところもある。

 フォノイコライザーはCHORDのSYNPHONICを使っている。このデザインは秀逸である。アルミの小ぶりなボディーに二つの丸いガラス窓が設けられている。そのガラス窓から中の部品を見ることができるのであるが、青くライトアップされたその部品たちは、何か幻想的とすら言える雰囲気を有している。

 そしてその窓をのぞいていると、何故かSF映画に出てくる宇宙船を連想してしまうのである。このCHORDのCHORALシリーズは全て共通のサイズの特徴あるデザインを有しており、このシリーズで一揃えすることもできる。凝縮感があり、そのデザインはどれも秀逸で遊び心も感じられ、見ていてとても豊な気分にしてくれる。

 DAC64という名のDAコンバーターがこのシリーズの最初の製品で、日本でも良く売れたようである。現在はMarkUとなり、以前高い人気を有している。たまに中古市場で見かけてもすぐに売れてしまうようだ。このシリーズには、BLURという名のCDトランスポートがあり、これとDAC64MarkUのペアは一度音を聞いてみたい。このペアが仲良くラックに収まっている姿はきっと素晴らしいものであろう。

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