2006/9/12

夢のリスニングルーム  

 今日はStereo Soundの発売日。オーディオ雑誌が大好きな私としては、オーディオ雑誌発売日はなんとなくワクワクする。「初心者丸出し」という感もしないでもないが、大きな楽しみのひとつである。しかも今日はAUDIO BASICも同時に発売されるのである。楽しみが2倍となる。

 私が毎号購入しているオーディオ雑誌はこの2誌のほかstereoとAudio Accsessoryの合計4誌である。stereo以外は季刊誌であるので、待ち遠しいという感じが募る。オーディオ雑誌はベッドにごろ寝しながら読むに限る。これは私の密かな楽しみとひとつである。決してソファーや椅子に座っては読みたくないのである。

 最新号のStereo Soundで真っ先に読んだのが、「レコード演奏家訪問」。先日お邪魔させていただいたI氏邸が載っているのである。8月にお邪魔した際に「ついこの前、菅野さんが取材に来られた。」とおっしゃられていた。I氏邸の印象は先日の記事に書かせていただいたとおりであるが、なんといってもその部屋の広さ・高さ・豪華さ・センスの良さに圧倒された。そして隙のない完成度の高い音にもあわせて圧倒された。

 先日の記事の中で、その非日常的な高性能さに「その空間は個人のリスニングルームとしてはまさに理想に近い規模と構造を有しているのであるが、最新設備を備えた録音スタジオか、高級なオーディオショップのリスニングルームに来たような印象を持ってしまった。」という文章を書いたのであるが、菅野氏の文章の中にも「音のたたずまいは、プロが仕事で聴く音に近いです。僕は、聞かせていただくうちに、試聴室かレコディングスタジオのモニタールームにいるかのような錯覚に陥ってしまいました。」という記述があり、同様な印象を菅野氏も持たれたようであった。

 それにしても、I氏邸のリスニングルームはうらやましい広さと高さである。20畳の広さに4メートルの高さがある。先日お伺いした際にも思わず見上げてしまう天井高であった。一方我が家は10畳の広さに2.7メートルの高さ。やはり比べてしまうと、提示されるサウンドステージの物理的な広さではどうしても差がついてしまうであろう。

 この家が現在築10年である。あと15年ぐらいして、築25年ぐらいになったら建替えも検討することになるだろう。そのときは二人の娘も独立している可能性もあり、リスニングルームとして相当な広さの部屋を確保できるかもしれない。夢のリスニングルームは将来の夢としてとっておくことにしよう。



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