2006/8/18

夏バテ  

 今年の夏は梅雨が例年になく長かったり、暑い日が比較的続かなかったりしていたので、夏バテすることなくやり過ごせそうだと思っていた。しかし、一昨日・昨日の驚異的とも思える湿度の高さと今日の夏らしい遠慮容赦のない直射日光で、今晩は家に帰るとさすがにグッタリしてしまった。

 こういうときは、冷房のきいた寝室でごろ寝するのが一番。シャワーを浴びてべとつく肌をすっきりさせてから、冷房で冷やした寝室でごろごろしていた。ベット脇のサイドテーブルには数冊のオーディオ雑誌が積んである。ごろ寝しながらオーディオ雑誌を読むのが、私は好きである。私にとっては、ささやかな至福の時でもある。

 たまたま手にしたのはSTEREO 4月号。少し前の雑誌である。4月号ということは実際に購入したのは3月ということである。そのなかの「音響人生是魔物的悦楽」というコーナーに出ていた山口市の綿貫義己さんの写真を見ていると、なんとなく先日お邪魔させていただいたノーライオットさんと雰囲気が似ている。

 そして、そんなことを気にしながら記事を読んでみると「残念ながらオーディオにとって世の奥様は敵、いや世の奥様にとってオーディオは敵というケースは多い。まず場所をとる、次にカネを取る。何が楽しいのか。浮気じゃないだけマシか・・・。と大反対はしないまでも遠巻きに眺める、というのが多くのパターンなのだが、そうではない例がまれにあるようなのだ。それがこの綿貫家。」という展開となり、この綿貫家ではオーディオに対する奥さんの理解があり、さらにはともにオーディオに興味を持って二人三脚でオーディオに取り組んでいるというのである。

 まさにうらやましい家庭環境である。ノーラオイオットさんのお宅でも、オーディオに対する奥さんの理解度は相当高得点のように思えた。どう見ても我が家の状況よりははるかに良い環境のようである。

 このお二人は、雰囲気が似ているだけでなく、オーディオを取り巻く家庭環境が恵まれているという点においても共通項があるのかもしれない。

 そんなことを思いながら、夏バテの兆候を見せ始めている体をいたわりつつごろ寝をしていると、リフォーム業者の担当者から電話が入った。工事に取り掛かる前の最終打ち合わせの日程の件であった。その時に反射部の表面材を決定することとなる。こればかりはケーブルのように聞き比べというわけにはいかないので、どうしたものか。先日、石井式リスニングルーム試聴会でもご一緒したSilverさんはスプルースに決定されたとのこと。わたしもスパッと決めたいところだ。



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