2006/3/29

16:グレーメタリックのきのこ  

 スパートゥイーターについて、今までは、かなり偏見に近い誤った認識を持っていたようだ。「これって一種の反則技じゃないの?スピーカーはそれ単体で完結するように設計され、デザインされているのに・・・」というような偏見としかいえないような印象を持っていたのである。

 しかし先日のAkimitsu邸での体験により、スーパートゥイーターの効果について再認識させられた。そして今は、我が家のシステムにもいずれスーパートゥイーターを導入したいと考えるようになった。ただし、今は時期が悪い。なにせ明日スピーカーが世代交代することになっている。2年3ケ月付き合った初恋の人と別れて、別のガールフレンドと付き合い始める予定である。当分はその性格や癖がよくわからないなかでの試行錯誤が続く予定である。この時期にスーパートゥイーターを入れてしまうと収拾がつかなくなってしまいそうだ。

 しかし、ある程度その性格などを把握できたら、本格的にスーパートゥイーターの導入を検討することになるだろう。SONY SS-TW100EDはおそらく入手することは無理だろうから、他の機種からの選定となる。そこで真っ先に頭に浮かぶのは、ELAC 4PI PLUS.2である。このスーパートゥイーターの最大の特徴は水平360度完全無指向性ということであり、HRS120 CARBONとの整合性はベストマッチと思われる。この両者を組み合わせると超高域から低域まで全て水平360度完全無指向性の音を楽しめることとなる。

 ただし、SS-TW100EDと違い、ELAC 4PI PLUS.2は結構大きいため、HRS120 CARBONの上に設置した場合の外観上のしっくり感はいまひとつかもしれない。ぱっと見は巨大なきのこといった感じでけっしてスマートとはいえない。しかし、オリジナルメンバーと違い、第2世代システムのメンバーは、見た目はさておき中身で勝負といったタイプがなぜかそろってしまっているから、よしとするしかないだろう。このスーパートゥイーターを加えることによる効果がどのようなものか、ぜひとも近い将来に検証してみたい。「そうだ、上遠野さんに頼んで、しばらくして落ち着いたら自宅試聴できる機会をつくって貰おう!」

グレーメタリックに輝くきのこ
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