2010/7/26

1595:フックグリップ  

 日中猛烈に暖められたアスファルトに夕立が降ると、独特の匂いが立ち込める。それは何かしら強い生命感を感じさせる匂いである。「夏の雨」の匂いであり、それを嗅ぐと京都にいた頃のことを思い出す。京都は盆地で、夏の夕立はとても荒々しかった。激しい夕立の後には、この匂いが立ち込めていたのである。

 最近の暑さは、練習場に通う機会をめっきり減らした。週に1回はスクールがあるので、そちらは仕事でどうしても行けない場合を除き、極力参加するようにしている。

 しかし、スクール以外に練習場に行く気が最近はどうしてもおきなかったのである。昼間の暑さでぐったりしているので、夜になってからさらにもう一汗かく気力が萎えてしまうのであった。

 しかし、今晩は気力を振り絞ってゴルフ練習場へ向かった。雷を伴う夕立が降ったので、夜になってから風が涼しげに変わった。遠くで遠雷の青白い光と雷鳴が響いているなか、車を走らせた。

 先日のスクールで、鈴木コーチからグリップに関してアドバイスをもらった。それによるとパワーよりも方向性を重視するためには、まずフックグリップが良いということと、両手の人差し指にポイントがあるとのことであった。

 両手の人差し指は二つの関節が直角に曲がるようにする。その二つの間接でできるコの字型にグリップを置く。左手と右手の結合はインターロッキングではなく、オーバーラッピングにする。両手の人差し指の第二間接の角がとんがるような感じを保ってスウィングする。

 その新たに教わったグリップに慣れるために少しばかり打ち込んだ。まだ、慣れていないので少しばかりぎこちない。しかし、このグリップにすると手首の可動域が狭まり、暴れが少なくなるような気がした。

 フックグリップなので、球筋はどちらかというとドロー系となる。なので、少しばかり右目に打ち出していかないと球筋は安定しない。

 多少風が涼しくなったとはいえ、100球も打つと汗が滴り落ちる。夏バテ気味の体には少々こたえる。まだまだな感じではあったが、すぐに慣れるものでもないので、今日は2コインで切り上げた。このグリップ、慣れてきたら方向性の安定に一役かいそうな気がしている。



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