2010/4/22

1500:オイル漏れ  

 雨が降ると水が流れる。コンクリートの上にうっすらと水溜りができていた。そしてその水の表面には油膜がめらめらと鈍い光を放っていた。

 その油膜を眺めながら、少しばかり嫌な予感がした。その油膜はわが家の駐車場のコンクリートの表面を水に流されながら低いほうへゆっくりと流れていたのである。

 「もしかして、オイル漏れか・・・車検の時に直したはずであるが・・・」車検は今年の2月であった。その時の点検でエンジンからのオイル漏れが見つかり、修理したばかりである。修理に要した金額は部品代を含めて10万円ほどであった。

 取り急ぎディーラーに車を持ち込んで再チェックしてもらった。そして、夜にディーラーに寄ってその報告を聞いた。

 「VANOSソレノイドバブルよりオイル漏れの可能性あり」との診断であった。ひととおり説明を受けたが、正直よく分からなかった。

 しかし、根本的に修理するには相当な手間と費用を要することだけは分かった。「応急処置はしておきましたので、当分は大丈夫だと思いますが・・・」とのサービス担当者の言葉であったので、とりあえずしばらく様子をみることにした。

 走行距離は92,000kmを超えた。それなりに車体にほころびが出てきてもおかしくはない。多少の出費は止むを得ないかもしれない。

 修理にある程度の金額をかけて100,000km突破を目指すか、そろそろ買い替えを行うか・・・思案のしどころである。

 新しい7シリーズはデザインがあまり好きになれない。しかもゴルフバッグの収納能力が先代よりも大きく下がってしまった。5シリーズは結構好きなデザインである。乗り味も従来のようにスポーティー一辺倒ではなく、よりラグジュアリーな味わいも楽しめる。しかし、こちらもゴルフバッグは2セットどまり。私にとってはそこがネックとなる。ついこの間も3バッグ・3名乗車でゴルフ場に行ったばかりである。

 となるとMercedes-Benz EクラスあるいはSクラス、そしてAUDI A6、A8あたりも候補に上がってくる。Mercedes-Benzは癒し系の車である。日本ではどう見ても癒し系ではない柄の悪い人が乗っていることがあるので誤解されることが多いが、「Mercedes」という女の子の名前が示すとおり心が落ち着く穏やかさが身上である。

 AUDIはアスリート系である。しかも直線的アスリートで、冷血系でもある。青白い炎を体内に宿しあくまでもクールに徹するが、結構気合が入っている。

 最近はデザイン的にも斬新なモチーフを取り込み都会的なセンスをアピールしている。多少爬虫類的な冷たさを感じさせるその意匠は日本でも浸透しつつある。

 残念ながら自宅の駐車場には1台の車しか止められないので、セカンドカーという選択肢はない。1台で仕事もゴルフもプライベートも家族サービスもこなさないといけないのである。となるとある程度範囲は限定されてくる。今のところは決定打がない状態である。もうしばらくいろんな可能性を探ってみよう。



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