2009/9/29

1294:70年代の息吹  

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 ノーマルバージョンのLP12のアームボードに印刷されたロゴマークである。比較的目立つようにデザインされている。LINNのロゴマークのなかに「LP12」という商品名がはいっていて、その横にLINN SONDEKという文字が比較的大きく表示されている。

 これを見ていると何故だか70年代の雰囲気を感じる。その全体の造形や書体から受けるイメージがそう感じさせるのであろうか。流動的で熱く、不安定要因が多いけれど何かしら新鮮な息吹を感じる70年代の空気が詰まっているような感じである。

 一方KEELには、全く印象の異なるロゴマークが印刷されている。まず一番上にLINNのロゴマークが細いラインで描かれる。そしてそのロゴマークの下にはLINNと社名がはいり、さらにその下にはSONDEK LP12と商品名が、相当小さな書体で控えめに印字されている。

 このロゴマークは冷めている。「クール」である。「KEEL」と書いて「クール」と読むのであろうかと勘違いするほどである。ここには70年代の熱い息吹は生息していない。理知的で冷静な動じない心が表示されているような気がする。

 我が家のノーマルバージョンのLP12は独特な響き感がある。特にクラシックに関してはその響き感が心地よく響く。リアルというのとは違うが、音楽を聴くうえで心地よいスパイス的な響きが乗り、木質系の色合いが音から感じられるのである。

 KEELに変えてその心地よい響き感が消えなければいいのであるが、どうであろうか・・・これは一度確かめる必要があるかもしれない。SOUND CREATEにはノーマルバージョン、SEバージョン、究極最新バージョンの3つのLP12があるはず。

 花木さんから何度も携帯に連絡が入った。「せび聴き比べてください・・・」「近いうちにお邪魔します・・・」といったやりとりが数回あったが、まだ行っていない。ここは、花木さんではなく、竹田さんにメールしたうえでこっそり行ってみようか・・・



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