音楽データのサルベージ作業は・・・  Mac

前回のおさらい。メインのiMacの音楽ファイルを丸々消してしまったバカことタカオ。なるべくそれらのファイルを違うデータで上書きしてしまわない為に、昔使っていたiBookを引っ張りだしてきてiMacを覗いてみたわけです。Photorecというソフトを使ってデータのサルベージ作業を開始しました。

一晩かけて、4000ほどのファイルが見つかったことは見つかりました。ただし、ディレクトリ情報との関連付けがされていないわけで、それらは16進数のファイル名の付いた何やらわけの分からないデータでしかなかったのです。iTunesに放り込んでみてもタイトルは16進数の羅列。それら全てを再生してタイトルを調べることなんて、お金をもらってもしたくありません。というわけで、データ復旧はあきらめました。以上! 過去は振り返らねーんだよ!

負ける!やめる!あきらめる!  希望を捨てたら幸せが見えてきた
P・ピアソール
光文社
売り上げランキング: 389264

王道の狗  アニメ・漫画

唐突ですが、漫画を紹介します。安彦良和氏の「王道の狗(いぬ)」です。

王道の狗 (1) (JETS COMICS (4221))
安彦 良和
白泉社

ミスターマガジンKC版(講談社)とJETS COMICS版(白泉社)がありますが、今読むならJETS COMICS版がいいと思います。というのも、ボクもJETS COMICS版4巻のあとがきを読んで知ったのですが、連載していたミスターマガジンが廃刊になるということで連載後半はかなり駆け足で物語を詰め込んだらしいのです。それを白泉社から再販するにあたり、かなり加筆させてもらったのだとか。

「王道の狗」は、日清戦争前後の日本と周辺諸国を舞台にした物語です。史実に基づいてはいますが、ストーリーテラーとしての主人公・加納の存在はフィクションであり、安彦氏の独自の解釈を多分に含んでいると思われます。
フィクションとはいえ、勝海舟や孫文など実在の人物と加納とのやり取りが、歴史好きには堪らないものがあります。

戦争漫画というよりは戦争を画策する政界の人々と、裏の人間でありながら表に立って行動する加納を描いた大河ドラマと言えます。政治の話は少し難しいのですが、加納の成長物語としてはとても楽しめました。

そして1番面白かったのは、前述の4巻のあとがきです。
かつて安彦氏は「虹色のトロツキー」という歴史漫画を描いていました。その作品がある日のBSマンガ夜話で取り上げられたらしいのです。その時にいしかわじゅん氏に酷評をかったことに対して、このあとがきで反論しているのです。
いしかわ氏は、安彦さんは動きの描けない漫画家だと言ったのだそうです。しかしボクがこれまで読んできた安彦氏の漫画は、気持ちが悪いほど動きの見える漫画に思えました。コマ割りに気を遣い、吹き出しからは今にも声が聞こえてきそうなのです。ああ、これがアニメーターの描く漫画なんだなと感心したものです。
安彦氏も元アニメーターとしての自負があり、動きが描けないと言われたことに対して少なからず怒りを覚えたようです。それを自分の作品のあとがきに掲載してしまうのは、なんともかわいらしいですね。大人げないとも言えますが(笑) しかしこのあとがきを読んで、これまでよりさらに安彦良和が好きになりました。

ちなみに2005年に書かれたあとがきです。明治時代を描いた「王道の狗」と昭和10年代を描いた「虹色のトロツキー」。それらの中間に位置する作品を描いてみたいのだけれど、面倒な長い仕事やらを抱えてしまって描けないのだとか(笑) 某ガンダム雑誌の某漫画のことですね(笑) あれも壮大な大河ドラマだからなぁ。

とはいえ、ガンダムで漫画家人生を終えて欲しくはないなと思っていたので、ガンダム以降の氏の活躍にも期待しています。

iTunesのデータ全消去  Mac

俺の10年を取り戻すために悪戦苦闘中ですよ。

というのも、Macの調子が悪くなったからアップル標準のバックアップツールTime Machineを使って数日前のシステムに戻したわけです。そしたらiTunesのデータ(音楽ファイル9000曲分)がまるまる消えました! なぜって? そりゃ、バックアップしてなかったからですよorz

内蔵HDDが320GBなのにバックアップ用の外付けHDDが250GBってのがそもそもの間違いでした。当たり前のことながら全部はバックアップできないので、一番大きいミュージックフォルダをバックアップの対象外にしていたわけです。そのことを忘れていて、まるまるバックアップしていたシステムに戻してしまいましたorz 今になって思えば、むしろ何を差し置いてもそのフォルダだけはバックアップしておくべきでした。うちのMacの中に、音楽データよりも重要なファイルなんてよく考えたらなかったわ。

iTunesが世に出たのが2001年1月。それ以来の付き合いですから、もう8年半ですね。8年半分の音楽データがそこには詰まっていたわけです。それが一瞬にしてパァ。うちにあるCDはほとんど取り込んでないので、ほぼデータとしてだけの存在でした。復帰させるのはほぼ不可能じゃんorz 売ってない音源も結構あったのになぁ・・・。
と、一晩落ち込んでいました。とはいえ、ひょっとしたらと思ってファイルサルベージの体験版を試してみたところ、8000ファイル以上の音楽ファイルが見つかりました。ほとんどすべて見つかったのです。とはいえ、この体験版では見つけることはできても復帰することはできません。復帰させるためにはファイルサルベージのライセンスを取得しなくてはいけないわけで。8000円以上する訳ですが、8年半を8000円で取り戻せるのならばありかもしれませんよね。

しかし未だに定額給付金が給付されないタカオ家では、8000円はけして「はした金」ではありません。
その後、持て得るスキルを駆使し(「ググる」ともいう)、コマンドラインで使用できるフリーソフトを見つけました。とはいえ、基本的にMacやWinなどのGUIでしかコンピュータを触ったことのないボクですから、コマンドラインは見るだけで拒絶反応が出ます。しかし今回はそうも言っていられません。可能性があるのならば何だって試してみなければ。

というわけで、Photorecというアプリケーションでファイルの復帰を試みています。現在進行形です。
GIGAZINEにわかりやすく解説されていました。

コマンドを実行した当初は、残り時間1200時間でしたw とはいえ、こういう表示はあてになるようでなりませんよね。その後ぐんぐんと時間は減り、今では残り時間44時間です。ただし、この数字はちょっとリアルっぽくて、さっきからほとんど動いていません。ということは、終了時刻はあさっての昼かぁ。

ちなみこのエントリは、以前に使っていたiBookから書いています。もちろんサルベージ作業もこのiBookから行っています。5年前のマシンですが、意外とサクサク動いていますよ。

そんなわけで、続報はあさって以降になりそうです。

逆転検事  ゲーム

ここ数日はあり得ないくらいニコ厨なボク(ランク的にはニコ廃・・・)ですが、それまでしばらくやっていたゲームの紹介をしておきます。

逆転検事(通常版)
逆転検事(通常版)
posted with amazlet at 09.06.13
カプコン (2009-05-28)
売り上げランキング: 6

これまでの逆転裁判シリーズでは主人公の弁護士となって法廷で無罪の被告人を助け、真実を明らかにするというものでした。とはいえ、検事や警察が敵というわけではなく、ある時は一緒に捜査をする良きライバルのような関係性を弁護士と検事を題材に描いていました。今回の「逆転検事」ではその検事としてゲームを進めていくというものです。

基本的には逆転裁判と変わりませんが、捜査の末に裁判で決着をつけるのではなく、捜査段階で警察と連携しながら犯人に自白させることが目的になっています。法廷での裁判シーンは一切ありません。

逆転裁判では完全にコマンド選択式のアドベンチャーゲームだったのですが、今作は実際にキャラを操って事件現場等を捜査していきます。とはいえ、1つ1つの場面でやることを完結するまでは次のシーンに転換しないので、逆転裁判よりは分かりやすくなった印象です。

逆転裁判の1〜3は特に、1つ1つの章が独立していました。「逆転裁判4」ではそれぞれの章でそれぞれの事件をとりあえず解決するものの、実は裏で繋がっていることが最終章で分かる内容でした。
「逆転検事」ではわずか3日間の出来事を時系列を前後させながら読み解いていく、まさに小説のようなゲームでした。まあ、実際には数年前の事件が絡んできたりするわけですが。

難易度的にはこれまでで一番簡単だったような気がします。行き当たりばったりで証拠品を突きつけるタイミングを計っていたナルホド君とは違い、出来る検事ミッチャンが主人公だからでしょうか(笑)

これまでのシリーズの登場人物もわりと出てきて、シリーズのファンとしても楽しめました。
ちなみに今作のお気に入りキャラは木之路いちるです。CAです。声をあてるなら池澤春菜がいいと思うよ(笑)

なんか過去作品との比較ばかりになってしまいましたが、シリーズファンなら迷わず買いです。逆に、初見さんは過去作品をやった方がいいと思います。むしろ過去作をやったことのない人の、この作品の評価が気になりますが。

iMote その2  Mac

iMoteに関する前回のエントリ
ショートカットを知らないと環境設定すら開けない仕様はさっさとどうにかした方がいいような気がするのですが・・・。
と書いたのですが、今回のアップデートで対応してくれたようです。公式サイトはこちらからどうぞ。

ただし今回のアップデートでちょっと不具合があるようで、下の画像のマイレートの横のポップアップメニューには本来は1〜5個の星が並んでいるはずなのですが、表示されていませんね。

クリックすると元のサイズで表示します

他のアプリケーションで作業中でもここからiTunesの曲のマイレートを変えられるという機能です。ボクは使っていませんけどね。
ちなみに1番下が星5つです。見えないだけで、機能しているようです。

不具合とはいえ、機能拡張をショートカットでしか開けない前バージョンよりは全然マシですけれどね。

追記:Macを再起動したら、いつの間にか直っていましたw なんだったんだろうか。ちなみに今はバージョン1.3.1になっているようです。

クリックすると元のサイズで表示します

2009 トルコGP  F1

最近のフジテレビのF1中継は、バラエティ番組として面白いですね。それぞれのドライバーにニックネームを付け、ライコネンはICEMAN。マッサはBRAZILIAN HERO。そこまではいいんですよ。中嶋悟がFATHER、中嶋一貴がSONってどーなのよ(笑)

というわけで(どーゆーわけよw)レースは1周目から非常に面白い展開でしたね。スタートではポールポジションのベッテル(レッドブル)がトップ守ったかと思えば、1周して戻ってきた時にはバトン(ブラウン)が1位でした。
5位スタートのトゥルーリ(TOYOTA)はスタートに成功し3位まで順位を上げたかと思いきや、1周後にはウェーバー(レッドブル)に抜かれていたり。
イスタンブール・パーク サーキットは抜きどころが多くて、見ていて楽しいですね。

バリチェロ(ブラウン)の暴れっぷりに笑い、中嶋(ウィリアムズ)のピットクルーにちょっとだけイライラしましたが、やはり強かったのはバトンでした。これで今季6勝目。フェラーリ時代のシューマッハやマクラーレン時代のセナを彷彿させますね。

ベッテルの3回ストップ作戦は残念ながら2回ストップ作戦のチームメイトにすら勝てず3位に終わりましたが、レッドブルで2位3位を取れたのは良かったんじゃないでしょうか。
次はバトンの母国のイギリス。やっぱり強いんでしょうね。頑張れTOYOTA、レッドブル!


天使と悪魔  TV・映画

「天使と悪魔」を観てきました。ちなみに前作「ダ・ヴィンチ・コード」も公開当時に映画館で観ましたが、どうやらブログには書いていなかったようですね。

前作以上に宗教が絡んだ内容は、日本人から見るとそういう世界もあるんだろうなという感想しか持ちませんでしたが、ミステリー映画としては前作同様とても楽しめました。
ただし、死に過ぎ(笑) いや、笑い事じゃないのですけどね。
様々なモチーフの元に殺人が行われる様は「セブン」のようでした。それぞれの殺人を食い止めることが出来そうで出来ないもどかしさにハラハラし、最終的に誰が味方なのかを隠しつつ展開させるプロットはよく考えられているなと思いました。
なんにせよ「セブン」ほど後味が悪くないエンディングで良かったです。
ただし、人間不信になりそうですが(笑) 疑心暗鬼を生ず。

ちなみに「お辞儀」は日本独自の挨拶かと思っていましたが、ヴァチカンの枢機卿の人々もお辞儀していたのが意外でした。
あと、コンクラーベという選挙システムの名前が日本的だな、と。まさに根比べ

決定版 ダ・ヴィンチ・コード [DVD]
フォーサイド・ドット・コム (2006-10-27)
売り上げランキング: 44497

iTunes 8.2  Mac

iTunesのバージョンが8.2になりましたね。しかしながらイコライザの問題は解消されず。フィードバック数が足りないのか? 1人で何度もフィードバックしてもいいのか? なんにせよ、早いとこ対応してもらいたいものです。

ちなみに今回のアップデートの詳細はまだアップルのサイトにも載っていませんが、今夏に登場予定のiPhone OS 3.0に対応したものだそうです。

そういえば5月末までだったiPhone for everybody.キャンペーンが9月末までに延長になりましたね。5月末の時点でauから乗り換えるつもり満々だったのですが、違約金がまだまだ1万5000円以上かかってしまうのであきらめました。9月末でもまだ1万以上かかるし、結局満期を待つことになりそうです。




AutoPage最新お知らせ